初出勤であまりにもインフルエンザ患者数が凄かったので、
若干怯えている私です。いや、若干なんてもんじゃないですね。
かかりたくねぇ～
と叫びたい感じ（笑）
知っている知識もあるのですが、もっかい勉強しなおし
Ｙａｈｏｏ！ヘルスケアと、こちらのサイトを参考にしています。
http://influenza.elan.ne.jp/index.php
インフルエンザの潜伏期間は1～３日と短く、そのため大流行を起こしやすいです。
私、潜伏期間は2週間だと思っていました。
明らかに何か他の感染症と勘違いしています。
麻疹、水痘あたりかも
（それでも看護師かー） ←ＢＧＭ「羞恥心」でお願いします
つまり、初出勤でもらったかどうかは、あさってはっきりする訳ですね。
今のところは平気ですが、なんかハラハラ
インフルエンザと“かぜ”（普通感冒）とは、原因となるウイルスの種類が異なり、
通常の“かぜ”（普通感冒）はのどや鼻に症状が現れるのに対し、
インフルエンザは急に38～40度の高熱がでるのが特徴です。
急にってアンタ。
怖っ！
今日か明日に、突然高熱が出ることがあるのか…
と、考えると末恐ろしくなります。
私の場合、平熱が高いから、40度じゃ済まされませんね。。。
38度とか、微熱の領域ですから
でも、もし38度出たら病院行こうっと・・・
ワクチン打ってるので、症状が軽く抑えられている可能性も考えて。
さらに、倦怠感、筋肉痛、関節痛などの全身症状も強く、
これらの激しい症状は通常5日間ほど続きます。
これ、経験あります。（あるのかい）
大学2年の冬だったかな。
とにかく「腰が痛い」ばっかり言ってました。熱も39度？くらい出てたし。
その時はタミフルが効いたので、5日も続きませんでしたが。
ほんと、「風邪とは違う！」って、一発で分かりました。
痛かったー。
また、気管支炎や肺炎を併発しやすく、
重症化すると脳炎や心不全を起こすこともあり、
体力のない高齢者や乳幼児などは命にかかわることもあります。
気管支炎・肺炎とか、まじやめてほしいです。
気管支の弱い喘息患者には、致命傷になりかねませんから。
また入院なんて絶対やだかんね
ワクチンの力を信じましょう…。
通常の”かぜ”（普通感冒） のウイルスの感染様式は
（かぜウイルスのなかでも最も多いライノウイルスの場合）
特に手から手による接触感染の頻度が高いといわれています。
それに対して、インフルエンザウイルスは
患者のくしゃみや咳、痰などで吐き出される微粒子（飛沫）
を介して感染する「飛沫感染」が中心です。
恐るべし飛沫。
次の勤務は、くしゃみや咳をしている怪しげな子には極力近づかずに…。
というわけにもいかないのが看護師ですから、
マスクをするとかしか、ないですよね。
一昨日みたいにすぐにお風呂に入ったり、
片っ端から着たものを洗ったのは正しい対応だったのかも（笑）
次の勤務では、ナース服を持って帰るビニール袋を持参します。
そして、お風呂沸かしてから出勤します（笑）
ハイリスク群を調べたら、
「慢性肺疾患（肺気腫、気管支喘息、肺線維症、肺結核など）」
なんてバッチリあったので、ほんと気をつけないといけませんね。
でも、ハイリスク群に限って、予防として承認された抗インフルエンザ薬があるって…
欲しいんですけど
ちょっと要チェックですね。なんで教えてくれなかったんだろうＡ先生。
で、最後に…
我が田舎の流行レベルマップをチェック！チェック！！
・・・。
注意報の一番レベル低いやつでした（笑）
病院だから、次々来ただけ…？
いっちばん流行るのも、1月中旬～2月中旬だっていうし…
でも、少なくとも、勤務先は感染列島でしたよ。