2010年02月21日 02時27分58秒

壬生義士伝・今日の時代劇

テーマ:映画の森
記事を書く気が起きない時は、
映画やDVDは、逃げ込むのに良いのですねん。

本や小説は、考えちゃうからね~
そんな訳でDVD、
「壬生義士伝」観ましたねん。

桃林の桃源郷

原作は、泣かせの浅やんこと、
浅田次郎ですね。

原作も、その手には乗らないぞっ、
そう思いながら泣いちゃうのよ;

この人の話は、あざとい程上手くて、
自分的には、
日本のスティーブン・キングと呼んでるの。

騙されまいと構えて詠んでも、
ついつい引き擦り込まれちゃうのよ。

浅田、初の時代劇であり、
テレビドラマにもなり、映画化もされて、
日本アカデミー賞を総ナメした作品でがんす。

映画の方は、もともと、
山形出身の相米慎二が、監督する予定だったのに、

急死した為に、滝田洋二郎が監督、
中井喜一と佐藤浩市主演ですねん。

中井喜一は、若い頃は好きじゃなかったのね。

良い役者になりましたね~

父親の佐田啓二も、私が若い頃は何処が良いのか、
解らなかったけど、今見ると・・・
渋い男ぶりで、痺れるのよね。

 桃林の桃源郷
真知子巻きって、ストールの巻き方が流行りました(・ω・)

「君の名は」はラジオドラマも、映画も、
当時の女性の紅涙を絞りましたもんね~
あ、誰も知らないよね(笑)

今晩は、テレビでも「もみの木は残った」を、
やってたようですが、田村正和が嫌いなんでパス。

午後の藤田まことの追悼の、
「剣客商売」は観ましたが、

やっぱり昔、新橋演舞場で観た、
中村又五郎と加藤剛のが、最高だったなぁ~
池波が脚本・演出ですもんね。

tutayaでも、時代劇コーナーは数本ですね、
淋しいものですねん。

壬生義士伝は・・・
長いでがんす!

藤沢周平の山形時代物に、きっと影響受けてるね、
方言が美しいのです。

南部・盛岡藩士、吉岡貫一朗が、
脱藩して新撰組に加わり、
最後まで儀を通し、亡くなるまでの話です。

ここで、儀とはなんぞと思いますよね。

やくざ映画でも、仁義って言葉が、
度々使われますが、

仁は情であり、儀は恩とか義理でしょうか、
筋を通すとかって、云うものでしょうか・・

今の時代では、死語でありやしょうね~

情知りつつ、儀を貫く、
男伊達、女伊達ももちろん死語よね。

男の「儀を通す」には、
女の私は判るけど、理解できないもんかも、
知れないけれどね。

意気地とか心意気って言葉も今はなく、
平和で豊かな生活を、満喫している現代人っす。

それでも、知ってる人に、仁義を知る人もいて、
世の中捨てたもんではないと、

思ったりもする真夜中でした・・(●´ω`●)ゞ

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コメント

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1 ■浅田次郎

この映画泣きました。
そういえば、中居貴一、もうすっかり、大物俳優さんですね。自慢ですもないのですが!この方のお姉さんとお母さんは、よく見かけましたよ。田園調布のお店に、来てくれました。

大柄な痩せたお母さんでした。もうなくなっているか、相当のお歳かも。

2 ■無題

私は浅田作品でもこの壬生義士伝がだいすき、幕末が好きだからかな
で、渡辺謙も大好き
なので私は映画は観なかったの、12時間くらいもある渡辺謙主演のテレビのDVDが断然かっこいい(身びいき甚だしい~あはは)

浅田次郎は資料を読んでて『南部藩より吉村貫一郎ナントカカントカ』って
たった一行か二行かほどしか説明がなかったのに文庫本二冊分のお話書いたらしいよ
すごいね

おもさげながんす・・は当時我が家限定で
流行りました(笑)

3 ■「壬生義士伝」は

渡辺謙主演のテレビ映画を見て感動し、原作も読み、映画も見ました。
主人公のお金に意地汚く執着するかに見えるその背後には家族に対する深い情愛があったことが特に心に突き刺さります。
私は何故かイラクやアフガニスタンで戦っているアメリカ軍兵士を連想してしまいます。
彼らもほとんどといっていいくらい貧困家庭や移民の出身です。
吉村貫一郎みたいな兵士もたぶんたくさんいるだろなと思っています。
ちょっと考えすぎですかね(笑)

4 ■こんにちわ~♪

★satokoさん
若い時は、にやけた感じだったけど、
年と共に良い渋さで、役者になりましたよね~

田園調布ってとこが、すごいですね!

★コウさん
あはは~渡辺謙、かっこういいよね~♪
大人の男の魅力が、素敵だもんね。

浅田次郎は、初期からのファンなんですが、
これが週間文春に、連載された頃から、
脱皮したように、上手さに磨きがかかりましたね。

この数行でも書けたらと、えらそうに感心!
山形方言、いですよね~情感がありますもん^^

★おさむしさん
家族愛に泣けますよね~
長男がまた・・泣かせるのです。

ベトナムの時も、そうでしたが、
前線の兵士は、移民系や貧困者が多いのよね。
同じような兵士も、いるだろうね~

名も無く一線で戦う人達にも、家族がいる。
そう思うと、切ない気持ちになりますね(ノω・、)

5 ■コメントも嬉しく拝見です

義理人情、
浮き世の権力、権勢家にはいつの時代も
義は完璧に
具備されて、人情のかけらなど絶無で。、

第一線の命がけの下々の一生のほうには常に
人情があふれていて、
義の圧迫の中で、いたばさみとなって使い捨てにされる一生ですね。イスラエルの反戦の兵士の言葉などありましたが
あの若者の純な人情からのもだえ苦しみなど
日本の国においても、冷徹なことにも、一顧ダニされませんでした。
それで居て国民の多くは
戦争は反対だと
いうのです。

6 ■★ktnpoさん^^

人情なくして儀もまたないような、
気がしますよね。

国の大儀は多くの場合、庶民を締め付けて、
あらぬ方向に持っていこうとしたり・・

一方で、今の世間は拝金主義で、
人情も薄れているようで、淋しいですよね。

何時も、二度と戦争を繰り返さないために、
自分に何が出来るか、考えてしまいます。

7 ■おはようデス

壬生義士伝 観ようと思っていて忘れていました

長男も観たがっていたはず 近いうちに観ようと思いますo(^-^)o

8 ■★ふもっちさん^^

ちょっと長いけど、良い映画です!

子を持つ親なら、息子のけなげさに、泣けますよ!
こんな息子だったら・・(泣)

9 ■無題

吉岡寛一郎が好きです。
渡辺謙が演じた、「新撰組で一番強かった男」で
知りました。

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