2010年02月10日 19時57分22秒

庶民の力

テーマ:桃の昭和語り

相変わらず、戦後の写真など眺めてるねん。

生き残った庶民の底力は、
今だったらと思うと・・ありえないようだ。

何が、一番の力になったかというと、
生き延びたことなんだよね。

命さえあれば何とかなるんである。

敗戦後一ヶ月で、
新宿には露店が、すでに出来たんだよね。

敗戦の年の暮れには、
有楽町で「桜の園、が公演されたり、
寄席も開かれ、文学雑誌もでたんだもんね。

電気アイロンや電気バリカン、ラジオ等の、
電化製品のの宣伝も、翌年には出回ってるのね。

「鐘の鳴る丘」は、後に私も観て泣いたけど、
NHKでラジオ放送され、
1948年佐田啓二主演で公開されたの。

戦争で、生き別れた弟を捜す復員兵が、
やがて戦災孤児の「少年の家」を建てるお話でした。

一方GHQの指導で、時代劇に代わる探偵物や、
「わが青春に悔いなし」等の、
民主主義映画ってのも、登場したの。

ヤミ市では、缶詰から鉄兜鍋や新聞、
煙草まで溢れて、当然高価ではあったが、
グリコのおまけが、子供達の憧れにもなった。

銀座通りには、MPがスマートに交通整理をして、
歩道には、進駐軍横流し物資を売る、

露店まで並んで、専売公社が20億本とも云われる、
ヤミ煙草の取り締まりに出たの。

昨日の敵の、米兵向けに土産物を売る店や、
横浜のように、米兵向けの女店もできてた。

1948年昭和23年は、爆発的に出産ラッシュで、
東京の人口は177万人だったのよね。
(現在は、約一億3000万人)

これが団塊世代なのよね。

写真を見ていて気がついたのは、
悲惨な飢餓状態や、買出しの混乱にも関わらず、

良い顔してるんだよね~
服も貧しく、汚れた顔ではあっても、
顔付きが、今の現代人とは違うような・・

生き残った命だもん、何が何でも、
生き抜いてやろうって、
覚悟みたいなもんだろうかね~

そういえば、15年前にベトナムに行った時も、
こういう、気合の入った顔つきの人々を、
見かけたように思うねん。

i今では、スタイルもずっと良くなって、
体格も、素晴らしく変わったんだけど、

こういう面構えは、
なかなか、見られないようなだわ~

思わず鏡を見たら・・ ・・ ・・・( ̄ー ̄;

ペタしてね

コメント

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1 ■momoさん

私の知る限りでも顔つきは変化してますね。そして良くも悪くも尖った、頑固一徹、痩せ我慢、そんな人がだんだん少なくなって、物分かりがいい人が多くなりました。そして私も。物分かりがよくあろうとしているので、疲れます。そういえば「本格小説」(水村美苗著)の最後にも主人公がそんな事をつぶやく場面がありました。

2 ■おはようございます

自分の顔を見るのがとてもその気になれない
ダメ爺さんになっています、我です。

顔というのは、
タイヘンナモノですね。
隠しても現れるというか、
自重します。
朝の洗顔が楽しい時間になるようにしないとと。

3 ■鏡の自分

見えて良かったのか?
悪かったのか?
       
ぶふふ。
momoちゃん、良かった事にしておこう!

4 ■おはようです~♪

またまた寒い横浜ですねん(´・ω・`)

★アイアイさん^^
頑固な顔付きのおとうさんも、
意地っ張りな爺ちゃんも、
やっぱり希少な生き物に・・(笑)

美醜は半分あきらめですが^^;
自分なりに、
覚悟のある顔でいたいですね~(^-^)q

★ktnpoさん^^
私も、鏡みると整形したくなりますが(笑)

諦めて、
せめて内面だけでも磨きたいと、
はかなく思うのですよね~

それと、こざっぱり身奇麗にを心がけて、
女性を忘れぬように、頑張りますねん^^

★hiropooさん^^
鏡の中のわたし・・・
結構、いけてるかと・・(笑)うぬぼれ鏡だね!

「南極料理人」見過ごしてまった;
「怪獣たちの・・」は朝10時半から((((((ノ゚⊿゚)ノ
なんちゅう暴挙だ!
むりっしょ(泣)

5 ■小津安二郎の映画で

昭和24年くらいの銀座とか大手町あたりの景色が映っていて
戦後4,5年でこんなにも復旧していたのかと驚いたことがあります。
確かにあのころの人たちはエネルギーにあふれていましたね。

6 ■★吉谷さん^^

映画や写真で観ると、改めて感心しますね~
あの頃のパワーは、今同じ状況になったら・・
無いんでしょうね^^;

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