タイトルのドキュメンタリー番組を、録画して置いて今見ました。

どうも、ドキュメンタリー番組を見ると怒りがわいてきて、ブログを書きたくなります。

ブログを書くネタはたくさんあるのですが、体調が悪い時は書けません。

私のブログ更新がない時は、体調が悪いのだなと思ってください。

番組は、イラン在住のアフガニスタン難民の少女の話です。

兄の結婚費用(相手の女性に渡す結納金)のために、妹を結婚させ結納金を得ようとしている現実を、ラップにして発表することで世の中を替えられないかと奮闘するお話しです。

私とこの少女の違いは、私には当時は仕事があり、生活力があったために父から
「結婚させない。」
といわれ、

少女は、生活力がないために35歳の既に別の女性と結婚している男性と結婚させられそうになることです。

私は父や夫の言いなりになりたくない一心で薬剤師になることにしましたが、薬学部在学中父からは、
「髪結いの亭主とだけは結婚するな。」
といわれたことがありましたが、父が髪結いの父になってしまいました。

この現実をどう思っているのか本音を聞いてみたいですが、きっと
「厳しいことを言うな。アッハッハ。」
ということでしょうね。

私が浪人中の父の口癖は、
「俺に1年間の時間があったら、東大に入る。」
でした。
入院中私は、
「時間がたっぷりあるのだから、東大に入ったら。」
といったところ、
「厳しいことを言うな。アッハッハ。」
でしたので・・・。

父につける薬はありません!!