私は今回のイギリスとEUの相場では、ポジションを全部解消して静観していました。

理由は、6月13日の週の後半から、相場が自分のトレードシナリオから著しく外れてしまったからです。

つまり今回の相場はの状況は、私のトレードシナリオの中でまだまだ経験できていない状況だと判断したからです。

結果的には、私はまた「○○ショック」と言う状態の相場を経験し乗り越えて、経験値が上がりました。

私が言うのもおこがましいかも知れませんが、一つだけ言わせていただきます。

トレードでポジションを持った場合、そのポジションをクローズして相場に生き残れたことをもっと尊重し大切に扱ってあげた方がいいと思います。

利益はあくまでも「おまけ」です。

本末転倒と言われるかもしれませんが、利益を上げるためにトレードをしますが、利益を上げることは「結果」であって、一番に大事なことは「相場で生き残る事」です。

結果にばかり拘り過ぎると、とんでもないしっぺ返しを食らいます。

この現象は、普通の会社でも言えますよね。

会社でも、利益を上げることが大事ですが、それ以前に継続して会社を運営させねばなりません。

会社が存続していく中で、結果として利益が生まれます。

相場は特別で独特な世界ですが、基本は人がしています。
ですから、「ヒント」はやはり人間社会の中にあるように思います。

今回のイギリス・EU相場の大混乱で生き残れた人に「乾杯!」
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