オープンスロートとは、意図的に喉を開こうとするものでは無く、キューゾの形に追い込む事に寄って、声門周辺が徐々に最適化すると言う事だったのです!


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一番簡単な事

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それは、評論である。
散々一流の演奏を聴いていれば、それなりに違いは分かり、他人の演奏を批評する事が出来るのである。
それは、理解でも何でもない!
誰でも出来る事である。

自分の演奏にしても、後からああだった!こうだった!などと省みる事など誰でも出来るのである。
自己のフィルターを通した細かな批評は、私より生徒さんの方が雄弁である。(笑)

何が難しいのかと言うと、発声の瞬間に正しい判断による、適切なるポジションの声が出せるか否かと言う事なのである。

学校の勉強とは違うのである。

現実認識

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ここ数週間の間に痛感した事!
それは、偉大なるオペラ歌手の歌声は、夢想の産物では無く、計算された現実的な物理現象としての声であると言う事である。

特に、自己内のせめぎ合いに関して、日本人は非常に認識が甘い!
特に出口付近の止めが、訓練されておらず、何となく流して歌う為に、浅く平べったい印象のものばかりである。

口を縦に開ける事に関して、重大な見落としがある事にも気付いた次第である。
この本質は、ただ単に縦に開ける事が重要では無く、如何に顎が出て喉が上がらないか!と言う問題であり、その止めは想像以上の力を使うのである。
要するに、首が前にうなだれないように仕向ける事が出来る必要がある。

そこがしっかりとしているから、身体全体を使い、広い場所でも散らばらない声を出す事が可能になるのである。

その事は、やはり過酷と言われる位の訓練が必要なのであるが、大抵は、夢見心地のまま歌ってしまうのだから、それは浮遊した声に成るのは当然であろう。

そして、現代は、サロンと言う狭い空間と、マイクに助けられているのである。

実際に大ホールで、オーケストラ付いて、しっかりと聞こえて来る歌手が何人居る事か?

本当に、声と言うものは、過去の業績などに構わずに、どんどん崩れて、暴れようとするものであるから、悪く成らないだけでも大変である。増してや、向上しようなどとするならば、どれだけ的を得た現実認識と対処法が必要であるか!と言う事である。

常に、発声の事で、頭の中が無意識に演算している様でなければ、本当の進歩など、それこそ夢物語であろう。

言われて、「わかりました。」などという程度の認識は、単に言語による理解に過ぎず、常に出来て初めて理解出来ると言うものである。

夢物語を無惨にもぶち壊してくれるのが、現実の恐ろしいところでもあり、有り難いところでもある。
自分の作成した物語に溺れる事が夢をぶち壊す事にも繋がるのであろう。

ここに来て、自分の甘さに気付き、偉大なる歌手の凄さを身にしみて感じる次第である。

私の指導を受けていれば、必ず良くなる!と思っている方々は、その時点で認識が甘い!
結局、自分で出せねば、弱さを訓練で克服せねば、本当の理解の領域には及ばないのである!

良くしてもらえるのでは無く、自分が這い上がろうとしなければ、必ず元の木阿弥と化すのである。

実際の声は、周りの評価を遥かに下回るものである事が多いのが現実である。何故ならば、社会は、リップサービスで成り立っているようなものであるから。
それを鵜呑みにする事は、おめでたいのである。
私も、生徒さんを誉める事に長けているが(笑)、それは、前より良い!と言う程度のものである事と、私の導きで出た良い声であると言うだけのものである。

甘えは禁物である!

早朝の実験で分かった事

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本日も行いましたが、学校で午前8時40分からの発声実験で、いくつかの事が分かりました。

朝は、声帯の周辺が目覚めていないので、下手にキューゾすると、詰まって潰れてしまうため、どうしても、止めが弱くなり勝ちで、パッサッジョ域から高音域にかけて、声が開きやすく成ってしまうのです。

本来なら正しく機能するキューゾが、バランス取れなく成るのです。

ですから、徐々にキューゾに追い込んで慣らして行く必要があります。

要するに、早朝は、キューゾすると、苦しいのです!(笑)

本日は、その事を踏まえ、調整したら、早朝ではハマらなかったF♯が、何とハマってくれたのです。
止めが弱い形でアクートしてしまうと、狭い部屋では鳴りまくるのですが、広い部屋では散ってしまいます。
この映像で、キューゾが如何に大切で、しかも訓練を要する事か、改めて解って来ました。

とことん不快を避けようとする自分を発見!と言う事ですね。(笑)



DV体質の人への本質と対処法が、この動画で語られています。
普通の人間は(笑)、自分を制御する機能が働くので、そこまでは至らないようですが、何と、DV体質の人は、「あなたの為よ!」と言う正当化が裏付けとなっているので、攻撃の際に何と、快感物質のドーパミンが多量に分泌している模様!
ヤバいよー!ヤバいよー!(笑)

それに対処するには、その行動の本質を読み、哀れみで、しかもゲーム感覚で対応するのが良いとの事!

しかし、こんな奴らは、がきデカのこまわりくんなら、「死刑!」とやるであろうか!?

快感とセットならやめられまへん!

メタ認知メタ認知!