ユークリッド空間の音 -315ページ目

ピテカントロプスヘロドトス

胃がむかつく。

カテキョの生徒さんと

「ひょっとしては胃潰瘍では」という話になった。


世界の最後尾を歩くわたしがそうなっては

誰にも顔向けができません。

(いや、この時点でできないけど)



また不眠の夜が多くなった。

眠れない夜はどこかへ行きたくなる。

当てもなくどこまでも歩いていきたくなる。

力尽きたら寝ようと。


仕事の帰りに運転しながら泣くことが多くなった。

何がつらいのか自分でも分からないが

無力感とそれに不相応の幸せが申し訳ない気がする。


部屋の片付けができていない。

手紙のたぐいが山積みだ。

三上先生や「黒鳥」工藤さまへのお礼文を

書かなきゃいけないのに。

忘れている。

やるべきことがどんどんと頭から溶け出している。


体重が更に減った。

やばいよ、これは。



そうそう、フリーの英単語学習ソフトをインストールした。

面白い。

そして自己満足に嫌悪。

もっと優先順位高いことあるだろうに。




なんか混乱している。

混乱していると分かっているうちは大丈夫だが

仕事に支障が出るのが怖い。


執筆とGS計画、大朗読ネタはぼちぼち。

長短編3作同時並行で書いていたら

ますます混乱する。

図書館で借りた「幾何学入門」に

ユークリッド幾何学と非ユークリッド幾何学の

歴史・理念の違いが載っていたので、

取り入れないわけにはいかないと思った。

ちょうど、作中で言いたいこととリンクしている。

資料を検討・修正しながら書くと

かなり時間を取られるが、

思想論(もっとも利己的ではあるけれど)を考えるのが面白い。

GS計画はEXCELに表をまとめる作業を勝手にしてみたが

まだ共同者さまには見せていない。


そうそう、クウがやんちゃで手を焼く。

昼間は母が眠っているので

漢検勉強しながら相手をする。

……おまえ、本当に生まれて1ヶ月ちょっとか?

元気すぎて出生日が疑わしい。

「犬の十戒」はじきにプリントアウトしようと思うが

そのときには忘れている。


俳句は思いついたときに

思いついたように考えている。

詩は書きたいことができたときに書く。

でもたいがい忘れている。



付箋が欲しくなったよ。

通院日

わたしなりに優しさを考えて行動した結果は


きっと優しさなんかじゃあなかった。


ただ、自分がよく見られたいから


ただ、自分が傷つくのがいやだから


ずっと嘘をついていたんだと思う。


ほんの、機会が恵まれたときにだけ。




意見を求められても


まともな返事ができないし


頭で分かっていることも


口に出せないし


せめて受動的な機会に恵まれたときにだけ。




何がやりたいんだろう。


何もできないって分かってるけど


何かしないとって思ったときに


誰のためにもなれない。


だからやることなすこと適当で


反省が反省にならない。


逃げてばかりで頼ってばかり。







いつだったか漠然と


「ぼくは二十九歳くらいで死ぬかもしれない」


と思ったことがある。


子供心に三十歳の壁を意識していたのが見える。




究極の「逃げ」が


垣間見えた気がした。





気のせいだといいな。

「かさぶたぶたぶ」――orbital period――

「僕はかさぶた 君の膝小僧 擦りむいたトコから 生まれた

 今日の放課後 ケンカした君の 泣き声に呼ばれた」

          (「かさぶたぶたぶ」(BUMP OF CHICKEN))


藤原クンはこの歌を30分くらいで作ったらしい。


また私的感想です。


よくドラマとかで

「体の傷は治っても

 心の傷は治らないのよ!」

なんてセリフを聞く。


この唄ではケンカもけがも含めて

「傷は治る」とある。


心だろうが体だろうが

治るものは治るし

治るものは治らないんじゃないか。


「治そう」とするのが当然で、

人の手による傷の場合、

「治せる」傷は時として不可避、

「治せない」傷は可避でなくてはならない気がする。


治す意志がいる。

だから傷つくことや

傷つけることは痛い。

非の謝罪には勇気がいる。



わたしみたいに

むやみやたらに謝ってばかりなのも問題なのだ。

われも人なり、彼も人なり。



「さよならだよ 仲良くやれよ 僕の事は 気にするな

 初めて君の 笑う顔が見られた それだけでもう

 シアワセだよ 生まれた場所が この膝小僧で 良かった」

お目見え




kuu02261

くうでち!

はしるんでち!

あばれるんでち!


kuu02262

ひかるんでち!

なんでちか! そりは!


kuu02263

でち!

やっつけるんでち!

延滞

「三〇〇〇年の密室」(柄刀一氏)を読了。

コメントや感想文は苦手だなんて

いつまでも言ってられないので書いてみる。


縄文時代のミイラ、

しかも他殺体、

しかも密室、という設定で

トリックを含めて唸らされた。


ただ、なぜか文章に入っていけない感じがあった。

徹頭徹尾理系チックな内容に

人物の感覚がずれているのかな……。

「誰だっけ?」って脇役もいた。

熱意は伝わってくるんだけど、

相性の問題もあるのかな。


この「誰だっけ?」はわたしのお話でも

多々見られる。






くたばりモードの中で読んだ本作品は

図書館で借りたのだが

思ったとおり延滞してしまった。

それにしてはペナルティがまったくなかった。

倉敷市さん、度量が広すぎます。

だからチボ(以下自粛)



延滞して懲りたにもかかわらず、

また本を借りる。

「邪魅の雫」(京極夏彦氏)

800ページ以上あります。


Σ\( ̄ー ̄;)ゼンゼンコリテネーシ

1機減ったあと

病み上がりで少々運転が危なっかしい。


しかし上には上がいる。

携帯メイルを打ちながら運転している女性を発見。

後ろにつけていながら先に右折して行った車発見(4車線)。


ヽ(`Д´)ノハレノクニヂャナーイ


MEGUMI頑張れー(地方ネタ)。




仕事を終えて鏡を見ると

青いルイージみたいだった(byスーパーマリオブラザーズ)。


いやもうルイージより年上なんですがね。

ルイージの服、青いんですがね。(というか緑)

やったこと・やれなかったこと・やれること

高校受験が控えた生徒さまの

受験前最後の授業が終わった。

電話での対応は可能だが、

事情あってもう日程を組み込めない。



「もっとこんなことできたらなあ」とか

「せめてここだけでもやっとけば」とか

後悔とともに気が気でない状態。


本当は「これだけやったんだ」と思うべきらしい。

鑑であり鏡。


そして最後まで信じるのだ。


生徒さまに教えていただくことは

まだまだいっぱいあるのだ。

啓蟄

午後4時頃、嘔吐の第一波。

朝食も吐いたので

昼食はヨーグルトのみ。


今はとりあえず落ち着いてきた。



明日には復帰しないと。

ダメな人

風邪が本格化し、

病院で看てもらった。


感染のものではなく

弱まった喉の粘膜に種がついたそうだ。

2、3日は人と接してはならないとのこと。



ともあれ、家庭教師はキャンセル。

何がつらいって、

生徒さまに迷惑をかけてしまうことだ。



接客業は健康管理も必要……。

身に沁みました。

てんて古米

某占いによると

今週前半はすべて「健康危険」マークがついていた。


風邪をひきました。


銀歯が外れました。


きのうは頭痛+αでした。



やばいな……。

受験直前の子が3人いるのに。

うつしてしまっては本末転倒だ。



今日一杯でヴァイタミン補給して午後に備えます。




さて……、

ヘンな数学問題ができた。