それなのに忘れないで欲しいと必ず思っている。
死の対極は生ではないしまたその逆でもない。
だからこそたった一人なんていう自惚れを捨ててみたらいいと思うのだ。
「ノルウェイの森」
は村上春樹さんの書かれた著作であまり読書しないわたしが暗記したくらい読んだ作品だ。
思春期の頃に嵌った。
少女漫画的なわたしのこころ。
漫画はいろんなものがあるけどまだあまり読んだことがなくて子供の頃に禁止だったこともあって知らない。
単純に誰でも上手くいくことと上手くいかないことがあるしみんなが頑張っている。
だからいいやと思うこともあるし。
ゆっくり読書することもいいと思う。
胸の奥の森の鍵をあけてみよう。
あなたにはどんな宝物が眠っているかな。