[読書]iPad・スマートフォン・クラウド・Twitter・・・で結局、何が変わるんですか?
少し前に読んだ本について書きます。
iPhone・Evernoteもしくは他のクラウドサービスを、私は「便利だ~、大好きだ~」といって使用しています。
ただ、ふと思います。
ただ流行に流されているだけなのではないか?
便利になると思い込まされていて踊らされているだけなのではないか?
ということです。
私がありがたがって使っているこれらのツールには、
①どのような特性があるのか?
②それがどのように世界・自分を変えうるのか?
ということが整理されていないため、
ツールを使っているというより、使われているイメージになっているのだと思います。
私が好きなツールの特性・それらが与えるインパクトを整理したいと思い、以下の本を読みました。
iPad・スマートフォン・クラウド・Twitter・・・で結局、何が変わるんですか?/藤井伸輔
¥1,365
Amazon.co.jp
騒がれている「iPad・スマートフォン・クラウド・Twitter」たちが
どのような特性を持っているのか?
なぜ、重要視されているのか?
世界をどう変えるのか?
そして、なぜ無視することができないのか?
ということを示してくれます。
どのように使うかを直接的に示してはいませんが、
私の大好きなツールたちへの理解が深まり、使用法に指針を示してくれた本です。
「iPad・スマートフォン・クラウド・Twitter」が大好きな人
「iPad・スマートフォン・クラウド・Twitter」がなぜニュースで取りざたされているのか興味がある人
非常にお勧めです。
■読書メモ
○プリペアーマインド
<目的>
・iPhone・クラウドetcについて特性・位置づけを知る
・それらのこれからの影響を知る
⇒仕事に活用できないか再考する
<報酬>
・使いこなしている自分
・仕事の効率化が図れる
○メモ
序章インターネット利用に何が起こったのか?
インターネット技術が 作る技術から使う技術にシフトした
情報洪水…通信負荷、WIFI
クラウドの登場
モバイル化…場所、どこでも、ここはどこ
リアルタイム化…時間、いつでも、すぐに
ソーシャル化…知っている人・口コミ
ハードウェアの空洞化…クラウド・ウェブサービスを使う分にはハイスペックでなくともよい
1章モバイルインターネットデバイス
インターネットデバイスの変遷
デスクトップ→ノート→ネットブック→スマートフォン、電子書籍末端、iPad
よりクラウド対応に、よりモビリティよく推移している(後は好み)
①クラウドとモバイル末端の親和性は非常に高い。
(モバイル末端にスペックがなくともさまざまなことができる。)
②スマートフォンはインターネットを外(屋外)に持ち出した。
隙間の時間の活用を可能にした
リアルタイムでの検索を可能にした
周囲とつながる・周辺検索を可能にした
2章WIFI
WIFIに人が集まる
3章ソーシャルメディア
ソーシャルメディア(ネット上で形成されたコミュニティによるメディア)の登場で人の思考パターンが変わる。
世界では、インターネットの使用時間がfacebook>googleとなった。
4章インターネットが現実社会に及ぼす影響
①マスメディアに与える影響
②新聞・雑誌・書籍への影響
記事単位販売など断片化が起こる
③映像ビジネス
④地方社会への影響
終章
ウェブ2.0は当たり前になりすぎて陳腐化した
クラウド2の時代になった
8月に出版された本ですが、それから4ヶ月がたち本書に記された変化が着実に進んでいるのを感じています。
iPhone・Evernoteもしくは他のクラウドサービスを、私は「便利だ~、大好きだ~」といって使用しています。
ただ、ふと思います。
ただ流行に流されているだけなのではないか?
便利になると思い込まされていて踊らされているだけなのではないか?
ということです。
私がありがたがって使っているこれらのツールには、
①どのような特性があるのか?
②それがどのように世界・自分を変えうるのか?
ということが整理されていないため、
ツールを使っているというより、使われているイメージになっているのだと思います。
私が好きなツールの特性・それらが与えるインパクトを整理したいと思い、以下の本を読みました。
iPad・スマートフォン・クラウド・Twitter・・・で結局、何が変わるんですか?/藤井伸輔
¥1,365
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騒がれている「iPad・スマートフォン・クラウド・Twitter」たちが
どのような特性を持っているのか?
なぜ、重要視されているのか?
世界をどう変えるのか?
そして、なぜ無視することができないのか?
ということを示してくれます。
どのように使うかを直接的に示してはいませんが、
私の大好きなツールたちへの理解が深まり、使用法に指針を示してくれた本です。
「iPad・スマートフォン・クラウド・Twitter」が大好きな人
「iPad・スマートフォン・クラウド・Twitter」がなぜニュースで取りざたされているのか興味がある人
非常にお勧めです。
■読書メモ
○プリペアーマインド
<目的>
・iPhone・クラウドetcについて特性・位置づけを知る
・それらのこれからの影響を知る
⇒仕事に活用できないか再考する
<報酬>
・使いこなしている自分
・仕事の効率化が図れる
○メモ
序章インターネット利用に何が起こったのか?
インターネット技術が 作る技術から使う技術にシフトした
情報洪水…通信負荷、WIFI
クラウドの登場
モバイル化…場所、どこでも、ここはどこ
リアルタイム化…時間、いつでも、すぐに
ソーシャル化…知っている人・口コミ
ハードウェアの空洞化…クラウド・ウェブサービスを使う分にはハイスペックでなくともよい
1章モバイルインターネットデバイス
インターネットデバイスの変遷
デスクトップ→ノート→ネットブック→スマートフォン、電子書籍末端、iPad
よりクラウド対応に、よりモビリティよく推移している(後は好み)
①クラウドとモバイル末端の親和性は非常に高い。
(モバイル末端にスペックがなくともさまざまなことができる。)
②スマートフォンはインターネットを外(屋外)に持ち出した。
隙間の時間の活用を可能にした
リアルタイムでの検索を可能にした
周囲とつながる・周辺検索を可能にした
2章WIFI
WIFIに人が集まる
3章ソーシャルメディア
ソーシャルメディア(ネット上で形成されたコミュニティによるメディア)の登場で人の思考パターンが変わる。
世界では、インターネットの使用時間がfacebook>googleとなった。
4章インターネットが現実社会に及ぼす影響
①マスメディアに与える影響
②新聞・雑誌・書籍への影響
記事単位販売など断片化が起こる
③映像ビジネス
④地方社会への影響
終章
ウェブ2.0は当たり前になりすぎて陳腐化した
クラウド2の時代になった
8月に出版された本ですが、それから4ヶ月がたち本書に記された変化が着実に進んでいるのを感じています。