フーズ番狂わせ!(黒帯卓蹴球部)

フーズ番狂わせ!(黒帯卓蹴球部)

フーズボール(テーブルサッカー)のテクニックについて。
少しずつで、いいのでテーブルサッカーを好きになっていただいた方々。やり方が分からないで勝てないプレイヤー、面白いゲームなのに仲間が増えない方々のために、書いております。
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だいぶ、お久しぶりな。日記です。


今回、友達のお店が大会を開くので、お手伝いで宣伝をしてます。


2023年1月の三連休の日曜日。

ビギナー(初心者)とルーキー(初級者)の「大会って、どんなの?」って、知ってもらうため。と、お店の交流、あと、知らない方同志の対戦などなど、目的はあります。


そんなこんなで、宣伝に行きました。

前回は○田のお店にお邪魔しました。

お店が20年以上で、下北沢のフーズボール大会にも参加したことあるお店でした。


今回は、関東にあるお店にお邪魔しました。



店内の写真は撮り忘れました。不覚・・・_:(´ཀ`」 ∠):

そして、武者むしゃなので、ステーキとフレンチトーストたべました。ステーキは程よい歯応え、フレンチトーストは、とろとろで柔らかくとても美味しい。これも,写真を撮り忘れました。不覚・・・_:(´ཀ`」 ∠):


店長さんに、お話を聞くとお店は22年やっていて、21年前にフーズボールを設置。

16年前にトルネードに変えた。と、の事で、老舗さんにお邪魔しました。ウエスタンなバーでライブもやっていて、とてもかっこいい雰囲気な感じでした。内装撮り忘れ、ふ、不覚_:(´ཀ`」 ∠):


前はカウンター前に置いていたんですが、ゲームルームを増築して、そちらに移動。増築って、すげぇなぁ。


若い男女がダブルスしてました。そして、店長さんとも対決して来ました。

ワイワイしてて、楽しそうで、若い子達が多くて楽しそうなお店でした。


では、今回はここまで。


今回のラッキー「お店の名前出さない」は、フーズボール設置店のサイトを運営してる人から「フーズボール出来る人が来るのは嬉しいけど、テキーラマッチとか要求をしてくる人がいて・・・って、なんかの連絡が来た。」って聞いたから、伏せてます。


皆さん、こんにちわ。

久しぶりの投稿になりました。


今回はインスタライブで、質問頂いた「ボール・コントロール」です。


前にも書いたのですが「トラップ」だけでなくて、他にも書いてみようと思います。


まず、英語の意味から。


コントロール
  1. 《名・ス他》
    制御。調節。管制。「感情を―する」
    「―タワー」(管制塔)

    です。
    まぁ、よく使うので分かってる方が多い。と、思います。

    球を制御します。
    まずは、ボール⚽️を、止める止められるを目標にしませう。

    トラップ:ボールの勢いを人形で殺して、止める。


    自分で動画見て思ったんですが、なかなか早いです。こんなに早く動かす必要はありません。

    これが出来たら、次は「Tic Tac」です。ようはカチカチとボールと人形をぶつける音の英語版ですね。
    このTic Tacは、なにも知らないと難しいので、少し知識を入れていきましょう。

    トラップでもそうなんですが、長い距離をボールを転がすと、よれたりします。
    原因は、フィールドの凸凹だったりしますが多くは、ボールの使い込みが関係します。
    新品のボールは、丸が綺麗で、毛羽立っていて、転がりに抵抗があります。
    ボールを使い込むと、強いシュートやピン状態にしたりすることにより、ボールが凹凸ができます。そーすると、遅いスピードで転がると、よれます。
    早いスピードで、転がすと、真っ直ぐころがります。


    それともう一つ大きい原因があります。
    それはボールを送り出す時の人形の動きです。
    ボール送る時に、人形の足が前後に動きやすく、ボールが触れているので、擦れてよれてしまいます。
    これは、ボールを受け取るとき、人形の側面で擦ってヨレを修正出来ます。


    以上の
    ・強くなくていいので、ボールを跳ね返すように、人形を当てる
    ・当てる瞬間に、足を真っ直ぐ下に向けておく。前後にブレたら、擦って修正。
    ・書いてないけど、リズム良く、上下の動きはなるべく同じ場所にしておくこと。

    それを意識していれば、Tic Tacは、簡単です。

    「壁に当たるボールコントロール」
    これは上下左の壁を使ってコントロールします。左の壁は、ゴーリーロッドがゴールキーパーが人形しかいないときは、壁の人形がいないので、壁にボールを当てて、弾き返ってきたボールトラップして、ボールを止めて、自分の中のグッド・ポジションします。


    壁当てコントロールが、上手くなると、次の様な壁当てができます。


    こんな感じです。
    スリング・ショットの練習でもあり、ボールコントロールの練習にも、なります。
    このボールコントロールは、壁に白いモールがあると出来ないので、確認をした方が良いです。
    出来ルト楽シイヨ(*´꒳`*)

    これは2マン・ロッドの右手のコントロールです。2マンロッドの左手のコントロールもあります。
    以上!今回は、ここまで!次回の「フーズ番狂わせ!」は、3マンロッドのボールコントロール!

    今回のラッキー賭け事
    自身が協会の立場を忘れて「賭けフーズボール」を、押し進めていこうしている輩がいる。


今回も新企画。テーブル・メンテナンスです。

車やバイクなどの乗り物や、家、仕事道具、身体にメンテナンスは必要です。テーブルサッカーも例外では、ありません。

ただ、テーブルサッカーの場合、頑丈に出来ている部分が多く、衝撃などを受ける部分は、消耗部品ですぐに簡単に取り替えられるように出来ています。

そこで、今回は余り知られていないメンテナンスから。

今回は、Bonziniテーブルの回です。
で、ココです。
ハンドルを付け替えられるボンジニ・テーブル。
ハンドルを外すと、このネジ部分が出てきます。
このネジ部分を固定するロール・ピンです。
写真は何故か穴が二つありますが、本当は1つです。卵🥚で言うとこの割ったら黄身が2つみたいなもんです。

で、写真の二つの穴の右上側の方に、もう一つの輪っかが見えます。それがロール・ピンです。
コレのメンテナンスです。
このパーツは、何のために存在するのか?
このパーツは、アメリカン・テーブルのTornadoテーブルでも使われています。

で、このロールピン📍の存在理由ですが、消耗部品です。シュートの威力が結構あるので、相当な負荷がかかります。で、その為、人形やロッドに負担が掛からないように、壊れやすくする事で、衝撃を逃します。

その為、こうなります。
左が使い古された方。右が新品です。
曲がってしまってます。シュートの衝撃でまがってしまいます。

なぜ?交換だと判断できたのか?
・ハンドルをしっかり絞めたのにガクガク動く。
という現象が起きます。これは、純正ハンドルだとわかりにくいですが、筆者は社外の改造ハンドルを使用しているために、ロールピンが曲がるとガクガクしやすいために、すぐ解ります。


このロールピン📍小さいので、交換の際に指をトンカチで、叩きやすいので気を付けてください。


しかし、知らないとロールピンを用意できないなし、サイズが分からないと注文も出来ません。試合中、大会中などなかなか中断出来ない場合もありますので、
なので、応急処置で、ネジ部分にティッシュなどの薄い紙を破れない程度に、きつめに1〜2周巻きます。その状態でハンドルを締め直します。
そうすることにより、隙間を埋めて、ガクガクしなくなります。

このロールピンなんですがB60(日本によくあるタイプ)とB90(大会用)で、太さが違います。なので、そこだけ気を付けてくださいまし。

以上、今回はここまで!!
次回は「Tornadoテーブルのメンテナンス」かもよ。

今回のラッキープレイヤー
自分が上達すると、他人を見下し始めて、挨拶をしなくなる。テング👺マンが現れやすい。