ついに実装された超究極ラードラ!
さっそく徹底検証してみる。

□変更点
【進化前】
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【進化後】
{F492EB20-D5C9-419D-A7CA-40D667B04382}

◯ステータス
・HP900アップ(これが大きい!)
・攻撃372アップ
・回復185アップ
◯覚醒
・封印耐性追加(ソロでのサブ自由度が高くなった)
◯リーダースキル
・HP1.5倍補正付加(LF2.25倍)←激アツ!
・4色3倍(LF9倍)
・5色7.5倍(LF56.25倍)←これが大きい!
・6色12倍(LF144倍)←ここは変わらず

□究極素材
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ゼウスドラゴンの入手とマシンゼウスの進化が鬼門。ゼウスドラゴンはレーダー掲示板で寄生するか、闘技場3ドロップで。一度きりチャレンジでゲットしていれば楽。マシンゼウスはマキナと火曜ダンジョン地獄級の周回がおすすめ。高ランカー課金勢にとっては大したことない素材だが、普通のプレイヤーからしたら鬼畜以外の何物でもない。

□おすすめテンプレ
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もちろんLF超ラードラ。サブは…

1 闇カーリー
{EBF5E012-EEA2-42BF-8757-730A39766482}

2 闇カーリー
{9C8C4F5F-39CE-4865-84E4-2384F95C7D8F}

3 覚醒イシス
{818C8201-90EF-4593-9C44-182ADCB841B4}

4 光カンナ
{4569368E-4571-450E-BEFB-620D4793C77F}

〜ポイント〜
・吸収の関係上、並びはこの並びがベスト(カンナとラードラの強力な光副属性で光以外の吸収を上書きするため)。
・HP、攻撃力、回復力のバランスを考え、光カンナを強く推奨。そうなると必然的に覚醒イシスが入る。6色陣はできれば2体欲しいので、闇カーリーを2体入れている。図書館カーリー(木闇)がいるなら、イシスをチェンジできる。イシス+インドラも有力だが、火力が低いためややツライ。

□潜在覚醒
スキル遅延耐性はできれば全員「3」付けておきたい(マシンアテナ降臨、闘技場3、コロシアムなどの攻略難易度に差が出るため。)。残りは、
・HPの高いラードラにHPをつける
・ヘライース対策(水100%ダメージ)に水軽減、ゼローグ対策(闇100%ダメージ)に闇軽減を1個付ける。
・オルファリオン、ゼウドラ、ミルなどの対策に光軽減も有効。
・カンナには攻撃アップを付けたくなるが、レーダードラゴンやマシンアテナなどのダメージ調整の支障になるおそれがあるためおすすめしない。

□継承
・L超ラードラ→これは俺の戦いだ:延長付き6色陣)。コロシアムノーコン狙いなら、ハーデスの割合ダメージ+5ターン延長がおすすめ。対ヘパドラを考慮し、宝石エンハは付けないこと!

・闇カーリーA→威圧or暴圧。闘技場3の沙悟浄、コロシアムのアハトロス&デュエイクに対して撃つ。ソティス、カグツチ、ゼローグあたりにも撃ちたいが必須ではないため、基本的には元スキルの6色陣を使う。)

・闇カーリーB→オールドロップフォース。闘技場3のぷれドラ対策としては前だけ見てろのほうが優秀そうだが、あえて1体残ししてスキルをためられるメリットもあるため一長一短。

・覚醒イシス→英龍の守り。闘技場3のソティスのさよなら〜(35万ダメージ)、イルシックス発狂、レーダードラゴン、カーリーなどで使用。ソティスのさよなら〜をケアしないスタンスなら、スサノオの5ターン半減のほうが優秀。スサノオなら、マシンアテナやヘラドラ戦が多少楽になるし、闘技場3のレーダードラゴンからカーリーの流れでシールド継続しやすい。個人的にはソティスのほうが嫌なのでインドラ推し。

・光カンナ→崇高のサファイア(カラットのスキブ数エンハ。4.3倍。)。壊滅級ダンジョンでは必須級のスキル。ラードラは最大火力が控えめなので、宝石エンハがあるのとないのでは強さが激変する。不屈のダイヤモンド(ファセットのwayエンハ。4.0倍。)なら、ゼウドラ戦で宝石エンハを撃ったときにカンナが無効ライン(光4個消しで2,000万がボーダー)を超えないし、マシンアテナ(400万以上吸収)やノアドラ戦(500万以上吸収)で落ちコン許容範囲がわずかに広がるため、あえてファセットを継承させる手もある。

□上記テンプレのスペック、強み
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・ソロHP=HP15%アップバッジで8万超え(画像上)
・マルチHP=約11万(画像下)
・回復力…3個消し9000〜。7コンボで22000程度回復。4個消し11000〜。7コンボで28000程度回復。
・全員バインド完全無効(これがかなり強い!)。
・3ターン以内のスキル遅延無効。
・6色陣×3、5ターン遅延、3/4防御、4.3倍エンハ、操作延長2(短縮上書き効果アリ)、固定ダメージが使えるためかなり詰みにくい。
・操作時間8.65秒
・光以外の吸収対応可
・カンナでぷれドラ、ピィ、アハトロスなどの高防御を盤面次第では素で貫通できる。
・ダメージ調整しやすく、火力が強すぎないため、根性持ちの敵に対応しやすい。
・9倍〜144倍まで調整可能なので、ソティス、パール、ヴィシュヌ(100万以上吸収)にも対応できる。
・バインド対策、変換ループが不要。耐久力アップにより、遅延スキルが不要になる局面も増えたため、スキル枠が広い。
・5色でも600万以上のダメージを出せるようになり、盤面いじり系ギミックにも屈しなくなった。と同時に、道中で陣を使わずサクサク進めるようになった。
・ロノウェやグレモリーなどの十字軽減リーダーよりも耐えられるダメージがわずかに低いが、反面、回復ドロップがなくてもHPが高いため耐久力は変わらない。一方、割合ダメージにはやや弱い。
・コンボ吸収に強い(これがかなり大きい!)

□注意すべき敵
◎…余裕で対応可能
◯…面倒だが対応可能
△…対応できるがやや苦手。要注意!
✖️…キツイ、詰みやすい。

沙悟浄◯
ぷれドラ◯
ソティス△
パール◯
ヴィシュヌ◯
イルシックス◯
ベルゼブブ◎
ゼローグ◯
カーリー◯
ヘパドラ◯
ノアドラ◯
ガイドラ◯
ゼウドラ◯
ヘラドラ△

アルナイル◎
ニブイヘルム◯
セブンザード◯
アハトロス◯
ナインガルダ◯
ヴォルスーン◯
リンシア◎
ハヌマーン△
先制70000五右衛門◯
ミル◯
ケプリ◯
アグニ◯
リバティーガイスト◯
酒呑童子◯
297ゼウス◎
297ヘラ◎
究極ゼローグ◎
天ルシ◎
マシンヘラ◎
マシンゼウス◯
マシンアテナ△
裏マシンヘラ◯
裏マシンゼウス◯
セラフィス◯
オルファリオン△

ギミック対応力と耐久力が高水準なので、全キャラで最も詰みにくい(無効パは除く)。カタログスペックからは分かりにくいが、根性、コンボ吸収、バインド、ダメージ吸収、盤面操作の「流行5大ギミック」全てに自然に対応できるのが強さの秘密。5色から十分な火力が出るので、盤面操作に対しても強くなっているのが大きい。

□火力
【4色4コンボ(9倍。光5消し闇4消し。ソティス調整)】
{A2BF5C90-2DCE-416D-A494-71D5E3F95F57}

光4個消しは入れないこと!同色3コンボも控える。また、光か闇を2セット消しつつ6コンボ程度組むといいダメージが入る。

【5色5コンボ(56.25倍。パール調整)】
{EB38ED2D-C4B4-4687-8A4D-9577AE1055B7}

落ちコンするとラードラが30万超えるのでアウト。ちょうど5コンボすれば、かなりいいダメージが入る。

【6色7コンボ(144倍。回復2セット。ヴィシュヌ調整)】
{15B17223-C264-401D-B37A-835D3B563E38}

これもジャストフィットなダメージ。全体では約600万ダメージ。

【5色7コンボ(闇木2セット、光2way入り)】
{7AF1F71E-4294-4915-B476-59412EE69FBF}

上の画像の全体ダメージは650万。光が4個あれば5色でも結構な火力が出せる。

【6色7コンボ(光闇火4個消しあり)】
{1E7AFEC4-ACA2-4B2C-ADBC-EAD541F8BDC4}

全体ダメージ約1700万。光のみ4個消しでも1500万は出る。このあたりがラードラパの基本となる火力なのでおよそのダメージは把握しておきたい。ラードラパの火力が低いと悩んでいる人は、カンナを入れてしっかり光4個消しを入れることを意識すべし!逆にデブチョコボやインドラなどで構成してしまったり、2wayを入れずにコンボを組んだりすると火力が少し物足りないので「ラードラは火力不足」とぼやくことになる。

□強さ比較
H28.11.3現在の強さランキングを作ってみた。

1位 超ラードラ
ミルとは微差だが、コンボ吸収と全員バインド無効の差で。マルチでスサノオ継承なら10ターン連続でミル以上の耐久力にすることも可能。平均火力もミルより高い。ただし、宝石エンハとパズル力がないと強さが実感しにくい。

2位ミル
超ラードラと同じく闘技場3で完全詰みポイントがない(どの敵の組み合わせでも勝ち筋が残る)。コロシアム、一度きりチャレンジなども含めてノーコンできるダンジョンの範囲が広く、攻略安定感も抜群。

3 水ミル
本家ミルよりもステや覚醒などで優遇されているが、高難易度では属性不利のデメリットのほうが痛い。ガイアドラゴン、天狗、セブンザード、マシンアテナなどなどミルよりも対処しにくい敵が多くなるため3位。

カエデ
カタログスペックは強いが、同キャラ禁止、木吸収ダンジョンが増えたことや、高難易度域でリーダーバインドを連続で受けたりすることが増えているため、あまり活躍できない。オワコンキャラになりつつあるので、大手サイトの評価にだまされて作らないように!

5 ロノウェ
カエデと同じような理由で最近は苦しくなってきた。やはりリーダーバインドを連続で受けたり、属性吸収があったりするとキツイ。超ラードラの実装により一気に下火になると思われる。

6 肉
スペックが異常に高いいわゆる「分かりやすい強さ」。誰が使っても強い。ただ、闘技場3、マシンアテナ、コロシアムのいずれも詰みポイントが存在している上、コンボ吸収、爆弾、連続バインドなどで潰されまくり。肉最強!と勘違いしていいのは中級者まで。

7 グレモリー
最大倍率=スキル使用時というのがやはり残念。しかし、元の攻撃倍率が高いため、十字消しリーダーの中ではコンボ吸収に強く(4個消ししなくて良いため。操作時間が短めなのでパズル力は必須。)、リーダーバインドを受けず、道中スキルなしでもある程度なんとかなり、決定力もあるため、最近ひょっとしたらロノウェや肉よりも強いんじゃないかと思うようになりつつある。

一般のプレイヤーは「パズル力がなくても簡単に高火力が出て、耐久力があり、闘技場1あたりを安定して快適に回れるキャラが最強」というふうな見方をするため、肉などの評価が高くなりがち。
このランキングは、闘技場3、マシンアテナ、コロシアム級のダンジョンを攻略する上での安定感、天敵の少なさ(詰みにくさ)、ギミック対応力などの「ダンジョンを攻略するための強さ」で評価しているので、少し理解しにくいと思う。でもまぁそこは超究極ラードラやミルを使い込んだら理解できるはず!╰(*´︶`*)╯

次回も超ラードラについて書く予定です☆