慶應VS明治。 | モガログ

慶應VS明治。

昨日は10対18で敗戦。

非常に悔しい1日となりました。

前半はテリトリーをしっかろ取りながら戦いましたが、後半はそれが入れ替わったかのうような
苦しい攻防が続きました。

明治の縦の圧力は予想されていた通り、力強く徐々に慶應FWの体力を奪って行きました。

また、明治はDFが粘り強く例年よりDFの精度が上がっていることを実感。

慶應も、劣勢を予想されていたスクラム、ブレイクダウンでは真っ向勝負できていたと思います。

23日の早慶戦を前に、慶應は対抗戦優勝の可能性が消滅しました。

ですが、大学選手権で優勝するためにここからが正念場。

一発勝負で使える牙を磨いていくことが必要です。

4年生に何を残せるか。

どうやって満足して卒業してもらうか。

考えながらやってみます。