マイティ・ソー&萌え萌え事典で知る北欧神話
テーマ:既刊紹介漫画やアニメ、ライトノベルなど、日本の娯楽作品には神話伝説を元ネタにした作品がたくさんありますよね。では欧米では? もちろん同じです!
欧米人は、キリスト教やドラゴン、アーサー王伝説を元ネタにした作品が大好き。そんななかで異色を放っているのが、今夏日本でも映画が公開された『マイティー・ソー』です。
●北欧神話の神々が現代で大バトル!
アメコミ作品『マイティ・ソー』は、ヨーロッパの北のほうで語り継がれてきた「北欧神話」を題材にした作品です。日本でも人気のある神話で、ゲーム「ヴァルキリープロファイル」の元ネタになったり、「ファイナルファンタジー」シリーズの召喚獣になったりと、フィクション方面で大活躍しています。
『マイティ・ソー』の主人公は、北欧神話の雷神、トールです。神話の主人公である神々のなかで最強を誇り、手にしたハンマー「ミョルニル」は、あらゆる敵を一撃で粉砕し、雷を発するという無敵の武器です。アメコミの主人公には、超人、宇宙人、改造人間などいろんなプロフィールの持ち主がいますが、主人公自身が神様というのも驚きの設定ですね。
この最強雷神トール様が、最高神オーディンに地球に追放され、そのせいで記憶を失ってしまった存在が、物語の主人公であるドナルド・ブレイク。足が不自由な彼が、歩行補助用の杖を地面に叩きつけると、杖は最強のハンマー「ムジョルニア(ミョルニルの英語読み)」に変化し、彼自身も雷神ソー(トールThorの英語読み)に変身するのです!
映画「マイティ・ソー」の公開は8月中旬で終わってしまいましたが、近々DVDが発売予定。現代を舞台にした神々の戦いをぜひ映像で楽しんでください。
また、来年2012年には、『マイティ・ソー』の製作会社であるマーベルコミックス所属の主役ヒーローが大集結する『アベンジャーズ』が映画化決定。ソーはヒーローチーム「アベンジャーズ」の一員として活躍するだけでなく、アベンジャーズの結成に、意外な形で非常に深くかかわっているのです。アベンジャーズとソーの秘密は、劇場でチェックしましょう!
●ソーと北欧神話をもっと知りたい!
TEAS事務所の「萌え萌えシリーズ」には、雷神トールや北欧神話を紹介している本が沢山あります。
まず土台となる「北欧神話」を知りたいなら、TEAS事務所萌え萌えシリーズの第一作である『萌え萌え女神辞典』を読んでみてください。巻末の解説パートで北欧神話の基礎の基礎が紹介されているほか、美しい北欧の女神たちを素敵なイラストとともに楽しめますよ。
トール本人について興味がある場合は、『萌え萌え真・武器大全 武器の書』をお勧めします。トールの武器であるミョルニルの紹介記事で、トール本人のこともたっぷり解説しています。また、オーディンの槍グングニルや、神々のライバル「巨人スルトの剣」など、北欧神話で大活躍した武器をたくさん紹介しました。
TEAS事務所の萌え萌えシリーズで、『マイティ・ソー』と北欧神話をもっと楽しんでくださいね!
























