ファイナルが終わって２日。
溜まっていた課題などに追われて、
ようやく落ち着いたので
今の気持ちを書きたいと思います。
まだまだ終わってないんですけどね(*ω*)
今振り返ると、10月20日に行われたセミファイナルから約１ヶ月
なんだが一瞬だったなと思います。
でもやっぱりすっごく濃い１ヶ月でした。
友達の勧めで応募したのですが、
最初は本当に20才の思い出作りでした。
この身長なんかじゃ書類審査で落とされる事間違いなし！
そう思っていたので、セミファイナル出場が決まった時
嬉しかったというより驚きました。
ファイナリスト候補になれたときはもう
頭が真っ白になりました。
小さい頃から憧れていたミス・ユニバース。
昔から本も買って読んでいました。
憧れに１歩近づける！
こんな身長で！！笑
でもウォーキングなんてやった事ないし
自己PRだってなにPRしたらいいのかわからない。
そんな右も左もわからない状況の私を
助けてくれたのは昨年のファイナリストの皆さんでした。
いーーーっぱい助けて頂きました。
本当に感謝です。
ビューティーキャンプは本当にたくさんの事を学んだ２週間でした。
マナー，ボディメイク、ダンス、香水、歯、肌、パーソナルカラーなど
この他にもたくさん教えて頂き、
よい女に１歩でも近づく、とてもいい機会になりました。
ファイナルが近づくと共に、気持ちに余裕がなくなってきました。
まず超えなくてはならない山はスピーチでした。
自分と向き合わなければ良いスピーチは出来ない。
でもその自分と向き合うのがとっても怖くて
なんかもうやだーーーー！ってなって
結局前日まで完成しませんでした。笑
でも納得のいくものがギリギリ間に合って
本当に良かったです。
次に見せ場であるウォーキング！
ウォーキングで自分を表現ってなんなんだろう。
ショートパンツのウォーキングと
ドレスのウォーキングも全く違って
とーーーーーってもむずかしくて
全然上手くいかなくて
もーーーう毎日毎日泣いて
練習中も必死にこらえて
電車で泣いて
ベットで泣いて
朝は目がパンパン。
こんな日々が本当に続きました。
上達していくファイナリスト達を横目に
すっごい焦って焦って
もーうまた泣いて(笑)
ファイナルに集中しなきゃいけないのに、
課題や部活や仏倹や日本舞踊やなんやらで
いっぱいいっぱいで、
自炊もしなくてはならないし
でも時間もないから栄養偏って
肌も荒れて
十分な睡眠もとれなくて
胃が痛くなって
大変でした。笑
何度も何度も逃げたいと思いました。
でも、辛いのは私だけではありません。
私の座右の銘でもある
Bloom where you are planted
この言葉を何度も言い聞かせて頑張りました！
ファイナル本番、
緊張しましたが思っている程ではなかったです。
それよりも楽しんでました。
結果は審査員特別賞としての4位でした。
とっても嬉しかったけど悔しかったです。
でもこんな身長だからしょうがないのかな、
高望みしすぎなのかな、
そんな事も考えました。
逆に私なんかが頂いていいのか、
という事も考えました。
でも、
あなたが一押しだったよ！
スピーチ感動した！
おめでとう！
そんな声をかけてくれる方がたくさんいて
本当に嬉しかったです。
もうビューティーキャンプも補講もないと思うと
とっても寂しいです。
ファイナリスト12人仲良くて、
ライバルだって分かっていたけど
誰が選ばれてもきっと納得していたと思います。
私がこんなにいい経験を出来たのは、
たくさんの方々の支えがあってです。
講師の方々、未熟な私に
いろんな事を教えて頂いて本当にありがとうございました。
久杉さんをはじめとする去年のファイナリストの皆様、
支えてくださってありがとうございました。
仕事の合間にわざわざ駆けつけていただいたり、
京都からこのために来てくださったり
もう本当に本当に感謝です。
スピーチをみてくださった藤田先生、久美子先生、廣田さん、
最後の最後までしっかりみてくださって
的確なアドバイスもくださって
先生方なしには人に褒められるスピーチなんて出来ませんでした。
ありがとうございました。
ウォーキングの高橋先生、遠くから来てくださった山崎先生、
先生方のお陰で、本当に先生方のお陰で
人にみられても害のないウォーキングが出来るようになりました！
ファイナルが終わった後、高橋先生の顔はみれませんでした。
涙が止まらなくなるからです(笑)
先生方、本当にありがとうございました！！！
そして、事務局の方々、吉川さんをはじめとするスタッフの方々、
スケジュール管理や場所の確保、
その他いろいろとっても大変だったと思います。
メイクもドレスも全部全部、
本当にありがとうございました。
もしここまで読んでくださった方がいたら、
本当にありがとうございました！！
感謝したい人がいっぱいいて、
まとまらない文章になってしまいましたが、
何が言いたいかというと、
わたしが最後まで諦めず頑張れたのは
友達、家族、そしてみなさんの応援、支えがあったからこそです。
ありがとうございました！
Fuka-chan！
Well done you！
love you all！
Moe