エヴァーグリーンをさがして。

Do you still love and respect the world? Also, Have you found what you were looking for?


テーマ:
音楽をよむ ベスト300完全ガイド / 小島健太郎 編 / メタローグ ('05)

単なるガイド本と思うなかれ。

Essay:
沖野修也、酒井隆史、東琢磨、Paul Bradshaw

Interview:
Pete Rock,Gilles Peterson,Weldon Arvine(晩年の貴重インタビュー),Danny Krivit

History & Photo Essay:
Snowboy,B+

Column:
橋本徹氏ら業界著名人19人

Review:
New Wave
Jazz
Soul/R&B 
Hip Hop
Cross Over
Raggae
Funk
Brazil
Latin/Afro
House
Techno
Compilation & Mix Things

今となっては世界中のありとあらゆる情報が容易く手に入るようになった現在、なんかこう、情報を
手に入れただけでその事を知った気になってしまう悪い傾向があるように思うのだ。
自分が生まれる前の60年代、70年代の音楽に関しても、再発の波に乗って、容易に手に入れ、聴くことが出来るわけだが、その分、誤解も数多く生まれてくるのも事実である。
「音楽なんて聴いていて楽しけりゃあそれでいい」的な解釈はおおいに結構。楽しむ分には。
ただ、自分で「音楽を心底愛している」と公言できる人には、簡単に音楽を語ってほしくはない。自分の目で聴いて、耳で見て、触れて匂いを嗅ぎ取る能力が最低限必要になってくるだろう。
なぜなら、生半可な知識をひらかすことによって誤解を招くことになるし、それを読んだ人が摑んだ情報は自身で気付かない限りは、そのままの知識でいることはもったいないし、危険である。
大袈裟な例では、記憶に新しい、反日感情も然り。真実と誤解がごちゃまぜになって生まれたムーブメントなのは確か。”知らない”限り、一生イメージを追い越すことはできない。
なにより、ミュージシャンら、当事者にとっても迷惑千万だろう。

この本には、リアルタイムで音楽シーンと接してきたアーティストのエピソードが綴られ、正しいルーツ、思想、哲学を知る上で重要なことが書かれている。
リスナーで音楽を愛する以上、聴いて踊るだけじゃなく、諸先輩方が築き上げた土壌に感謝し、リスペクトの念を忘れずに持っていたい。今のシーンがあるのは先人のおかげなんだから。

Suite For Weldon 12" / Yesterdays New Quintet, Breakestra & Mr Dibbs ('03)

Weldon Marcos Devon I(A)rvineのトリビュート盤。ジャケには今は亡き、Weldon本人の勇姿が・・・。
B面の最後はWeldonのライヴ音源。思わず、音像とともに涙が浮かぶ。 
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