エヴァーグリーンをさがして。

Do you still love and respect the world? Also, Have you found what you were looking for?


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Quartetto /Quartetto Di Lucca ('62)

美術館らしき建築物をバックにポーズを決める4人。ジャケのスタイリッシュさもさることながら、メンバーのインテリな着こなしに注目して欲しい。現代でも全く見劣りしない洒落者達が40年以上も前のイタリアにはわんさかおりました。だてに伊達男、やっていません。
さて、そんなQuartetto Di Lucca(カルテット・ジ・ルッカ)の代表作とされる本作、ピアノ、ヴィブラフォン、ベース、ドラムが一体に溶け込みながら徐々にヒートアップしていく"Estate '61"を白眉に、リズム隊のメリハリが存分に効いた"Quartetto"、"Night In Tunisia"と、全編に渡って洒脱際立ち創作性に富んだ素晴らしい内容。エヴァーグリーン認定盤。


Il Jazz In Italia /Quintetto Di Lucca ('59)
ボーナストラックに59年リリースの7inch(メンバーにギターがいたためクインテット名義だった)、"Il Jazz In Italia"から"Lullaby Of Birdland"、"West Blues"、"Estate '58"の3曲収録。

Vito Tommaso (p)
Antonello Vannucchi (vib)
Giovanni Tommaso (b)
Unknown (d) ←ちなみにギタリストも不明

1.Quartetto
2.Soft Winds
3.Night In Tunisia
4.Estate '61
5.Gabry
6.Blues For Carole N. 2
7.Like Someone In Love
8.Lullaby Of Birdland
9.West Blues
10.Estate '58

試聴できます♪
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いつかバーバリーをサラッと着こなせる大人になりたい。そんな粋な大人でありたい。と、10代の頃から憧れを抱いてきたバーバリーのトレンチコートを購入したのは今年の春。
あるヴィンテージを扱うセレクトショップでの出会い。サイズ、コンディションに至るまで、すべてにおいて申し分なし。即決だった。レディース物なのでフロントボタンは左右逆。それでもいい。
袖を通す季節の到来に、胸の高鳴りは隠せない。
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Sing For Big People(And Little People, Too) /Dick Williams' Kids ('65)

このアルバムは、10歳にも満たない、純粋無垢な6人のこどもたちが主役です。
大人顔負けのビッグバンド演奏(演奏は大人です)に乗って、往年のジャズ・スタンダードを軽やかに、可愛らしくコーラスします。だいたいジャズ・スタンダードに於ける歌詞なんていうのはカクテルが似合う大甘なラブ・ソングがほとんど。歌詞の意味を理解していないだろうこどもたちが、顔色ひとつ変えることなく淡々とコーラスに励む姿を想像しただけで頬が緩みます。おそらくそれが制作者側の意図とはいえ、こどもと対峙するとなれば、こちらも屈折した気持ちを抑えて素直に応えてあげましょう。
そんな「大人のため」に向けられた、チルドレン・ジャズ・ボーカルの大傑作。エヴァーグリーン認定盤。

1.Come Rain Or Come Shine
2.Sometimes I'm Happy
3.I'm In The Mood For Love
4.For Pete's Sake
5.All Of Me
6.Some Of These Days
7.Nobody's Heart
8.My Blue Heaven
9.Nearness Of You
10.That Old Feelings
11.After You've Gone
12.Papa Loves Mambo
13.All By Myself
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2006年リリース
Focus Jazz : More Modern Jazz From The Wewerka Archive 1966-1969 /V.A

Jazzanova主宰のSonar Kollektivより、前回"FORUM WEST : Modern Jazz From West Germany, Wewerka Archive 1962-1968"以来、約2年振りとなるコンピレーションがひっそりとリリースされていました。
タイトル同様、今回もジャズ・プロデューサーであるHans Wewerka協力の下、66年~69年にかけての未発表音源が惜しみなくコンパイルされ、ヨーロッパ・ジャズファン(当ブログ的にも)にはスルー厳禁、とても未発表とは思えないクオリティーの高いキラーチューン満載。
海外音楽サイトのインタビューで、JazzanovaのJurgen von Knoblauchは本アルバム"Focus Jazz"リリースにあたってこう語っています(一部を抜粋させていただきました)。

インタビュアー : "What are your favourite tracks on the album and why?"
Jurgen : "Dusko Goykovich's 'Macedonia' and Kamil Hala's 'Nachtvogel' are both great. The compilation has a kind of gypsy feel and I like that. 'Macedonia' had been released, but we were really surprised when we saw the tape down in the archives because the master now belongs to the ECM label. But Hans Wewerka had the rights for a certain period. We even found a tape from Miles Davis, and Hans had the German rights on that at one point! So he worked as a producer as well as a publisher and licenser."

フェイヴァリット曲に民族性を感じられるという理由でDusko Goykovich"Macedonia"、Kamil Hala"Nachtvögel"を挙げた上で、ダスコの"Macedonia"に関しては、マスターテープがECMレーベルに属していたことに驚き、版権上の理由で困難を有した(一部を翻訳)、とあるからにして、ようやくJazzanovaとHans Wewerkaの渾身の力によって陽の目を露にしたのが本作というわけなのだ。
直感的に好みを判断するのは一般的な音に対する解釈のように思えるが、こういった背景を知った上で音を聴き返すと、より一層、有り難い音に聴こえてしまうのは私だけであろうか。
個人的にはマルの"Macedonian Fertility Dance"、カミール・ハーラの"Nachtvögel"がベスト・トラックなエヴァーグリーン認定盤。

1. Colours Of Sea - Joe Haider
2. Macedonia - Dusko Goykovich
3. To Go & To Return - Erich Ferstl
4. Blues10 - Milcho Leviev
5. No Way - Joe Haider
6. Plakate - Heinz Sauer
7. Down Town - Peter Korinek
8. Shangri La 1- Hans Posegga
9. Macedonian Fertility Dance - Mal Waldron
10.Nachtvögel - Kamil Hala
11.Double Chance - Erich Ferstl
12.Saga Se Teufels - Dusko Gokovich
13.Anwalt Des Teufels - Walter Geiger
14.Lost Day - Joe Haider
15.Suite Für Jazz Orchester - Pavel Blatny

全曲試聴できます♪
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