このところ通訳の仕事がリピート、新規取りまぜてどんどんと入ってきます。数日前には早々と来年の仕事の打診まで頂きました。有り難いことです。


2010年8月で会社を定年退職し通訳業を始めました。

2011年の稼働日数は全部合わせても20日余。

平均すると月に2日も働いていなかったことになります。

それが2、3年前から稼働日数は急に増えはじめ、2013年には150日を越え、今年はこのままいくと200日を越えそうです。


ベテラン通訳者の方々にとっては何でもない日数かもしれませんが、キャリア5年に満たない定年後のフリーランス通訳者としては年間200日超は大変な数字なのです。仕事に出るとモチベーションも上がり、事前準備や事後のふり返りで自ずと英語力も向上します。大変だけれど、この1、2年のうちには、稼働日数を週休二日ベースの年間260日程度にもって行ければいいなと考えています。頑張ります!ニコニコ