これはオレンジワインです・・・というのはウソです。
温州みかんの皮を干してホワイトリカーで付けたものです。
スゴく爽やかな香りが漂っています。
(氷砂糖と一緒に漬けていれば多分ひとくち飲んでいたかも。w)
なぜこんな焼酎漬けを作ったかと言うと→前回の記事
一ヶ月程漬けておこうと思いましたが、
色も香りも想像以上に早く抽出された様なので早速使用してみる事にします。
▼後々皮も細かく切って畝にばらまいてみようと思います。
▼ニンニクの現状
なんとなく怪しげな葉の模様・・・
このまま収穫前に発病してしまうのだろうか?
と、嘆いていても仕方ないので、早速散布。
陳皮焼酎だけで散布するのではなく、
ニンニクに元気をつけさせる目的でもう1つ自家製葉面散布剤を混ぜたいと思います。
▼カキガラ竹酢液です。
カキガラ木酢液とは→クリック
木酢液よりさらに殺菌効果の強い竹酢液を使って作ってみました。
▼アルカリイオン水
アルカリイオン水は通常の水よりも分子が細かく吸収されやすいとされていますので、
葉面散布時に使用しています。
陳皮焼酎は100倍、カキガラ竹酢液は500倍希釈になるように薄めました。
▼噴霧器で散布。
サビ病の発症を防げると信じてこれを3~5日置きに繰り返してみたいと思います。