酒粕鍋。鮭の中骨缶詰で簡単、美味しい!
こんにちは、小清水裕子です。
寒いですね。そして、東京はものすごい乾燥
東京は、ここのところ、20%の湿度が続いています。
年々冬の乾燥が激しくなり、どうなってしまうのでしょう。
お肌の乾燥対策、ちゃんとしてますか?
化粧水は、乾く時、肌の水分を奪って乾くので、油分をしっかり補わないと
逆に乾燥を促進させますい。 油分が大切ですよ
寒さと乾燥の厳しい日は、やっぱり鍋ですね。
今日は、からだの芯から温まる、酒粕鍋です。
以前、「鮭の中骨缶詰で酒粕汁」を紹介しましたが、
今日も、鮭の中骨缶詰を使って、簡単、美味しいお鍋にしました。
買い物に行けない忙しい人も、思い立った時に作れますよ。
そして、もちろん、最高の美肌鍋。
寒さと乾燥で傷んだお肌が、しっとりと蘇りますよ
酒粕鍋。鮭の中骨缶詰で簡単・美味しい!
<材料>2人分
A.スープ
酒粕 150g
水 3カップ
昆布 10cm
みそ 大さじ3~4
日本酒 150cc
鮭の中骨缶詰の汁 2個分
B.具
鮭の中骨缶詰 2個
豚バラ肉 100g
*あれば。
がんも 1個
カマボコ 4切れ
シラタキ 小1個
白菜 1/4株
ホウレン草 1/2把
ネギ 1本
大根 4cm
ニンジン 3cm
キノコ 適量
<作り方>
①白菜は食べやすい大きさ、ネギは斜めに、大根は半月、ニンジンはイチョウ切り、
ほうれん草は洗ってラップをし、700wの電子レンジで1.5分加熱し、水にさらしてアクを抜き、
食べ易い大きさにきる。
②耐熱ボウルにちぎった酒粕、日本酒を入れて軽くラップをし、700wの電子レンジで
3分加熱し、取り出して良く練る。
③鍋に水と昆布と鮭缶のスープを入れ弱火にかけ、沸騰したら昆布を取り出し、味噌の半分と、
火の通りにくい、大根、ニンジン。シラタキ、白菜の白い部分を入れ、7分ぐらい煮る。
④ボウルに、③のスープを1カップ入れ、残りの味噌を溶き入れ、②の酒粕を加え、
クリーム状になる様に良く混ぜ、③の鍋に戻して混ぜる。
⑤残りの具材を一通りいれ、煮る。煮えたものから頂きます。
たくさんの具、鮭の缶詰、そして酒粕と味噌から出たダシで、スープがコクと旨みが半端じゃない!
「もう、なんとかして!」と叫びたいほど、美味し~いのです。
フープを薄味にして、味噌汁みたいに飲みながら具を食べます。
具に味がしみこんでたまりません。いろんな種類の具を入れると美味しいんです。
身体の芯からあったまりますよ。
そして、鍋といえば、やっぱり、これです。
日本酒!
「日本人に生まれて本当に良かった」
と思う瞬間です。
美肌メモ
酒粕は、栄養豊かな発酵食品。 単にお酒を絞ったカスではなく、優秀な食品なのです。
たんぱく質、ビタミンB群ほか、さまざまな栄養を含み、新陳代謝を促進します。女
性に嬉しいのが、美白効果
そして、抗酸化力が抜群のアスタキサンチンの宝庫、鮭も入り。
いろいろな野菜などの栄養もとれて、
肌改善が期待できる美肌鍋です。
次の朝のお肌が楽しみな鍋ですよ。
これは、以前アップした酒粕チーズ 。おつまみにぴったりです。
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