2008-11-07 09:10:03

「W62P」向けのモバイルSuicaアプリ、新バージョン提供開始

テーマ:モバイルスイカ

 JR東日本は、おサイフケータイで鉄道に乗車できる「モバイルSuica」において、auのパナソニック製端末「W62P」向けアプリの新バージョンの配布を開始した。


 同社では、11月1日に「W62P」が発売された後、「W62PでモバイルSuicaが利用できない場合がある」と案内していた。それによれば、会員登録時にクレジットカード登録を行う場合と、カードタイプのSuica定期券から切り替える場合に「モバイルSuica」が利用できなかった。また既存のモバイルSuica会員では、クレジットカード情報が変更できないという事象も発生していた。


 6日からは、これらの事象を解消する新バージョンのアプリの配布が開始された。バージョンアップが必要なユーザーでは、SF(Stored Fare、電子マネー)を追加しようとすると、バージョンアップを促す通知が画面に表示される。バージョンアップには2~3分程度かかる。なお、6日11 時以降にW62PでモバイルSuicaアプリをダウンロードしたユーザーは、バージョンアップする必要はない。


出典:ケータイ Watch

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2008-11-07 09:09:48

W62P向け「モバイルSuica」に利用制限

テーマ:モバイルスイカ

 JR東日本は、auの「W62P」(パナソニック製)でおサイフケータイ対応サービス「モバイルSuica」を利用した場合、新規会員登録ができないことがあると発表した。また、既存会員も一部利用が制限される。


 11月1日に発売されたばかりの「W62P」で、モバイルSuicaが利用できない場合があることがわかった。現在、会員登録ができないのは、登録時にクレジットカード登録を行う場合と、カードタイプのSuica定期券から切替を行う場合の2つのパターン。クレジットカード登録が不要な「EASYモバイルSuica」は登録可能で、「アプリバージョンアップ」の画面で「2.後でバージョンアップする」を選択して利用する。


 また、既存の「モバイルSuica」会員においても、クレジットカード情報の変更が行えない。


 JR東日本では、現在、W62P用「モバイルSuicaアプリ」の新バージョンの準備を進めているとしている。


出典:ケータイ Watch

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2008-11-07 09:09:25

JR東、9月末のSuica発行枚数は約2615万。モバイルSuicaは約125万

テーマ:モバイルスイカ

 JR東日本は、10月30日に開催した決算説明会において、ICカード乗車券「Suica」の発行枚数を発表した。2008年9月末の発行枚数は約2615万枚。


 発行枚数全体のうち、電子マネー対応カードは約2347万枚と約9割を占める。Suica機能を搭載したJR東日本のクレジットカード「ビュー・スイカ」は、提携カード含めて有効会員数が約301万枚、モバイルSuicaの登録会員数は約125万人。なお、JR東日本は4月9日付でモバイルSuicaが100万人を突破したと発表しており、約6カ月で25万の加入者増となる。


 Suicaが利用可能な店舗数は約5万4350店舗で、1日あたりの利用件数はSuica以外の提携カードも含めた最高値で約134万件。9月の月間利用件数は約3387万件で、このうちSuica加盟店での利用件数は約2418万件。


出典:BroadBand Watch

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2008-11-07 09:08:53

JR東と三井住友銀、Suica/クレジット/キャッシュ一体カード

テーマ:モバイルスイカ

 JR東日本と三井住友銀行は、IC乗車券「Suica」とキャッシュカード、クレジットカードを一体化し、オートチャージ(自動入金)機能を付けた「SMBC CARD Suica」を10月20日から取り扱い開始する。年会費は1312円。三井住友銀の店頭で申し込める。申し込み条件として、残高に応じた金利を適用する「残高別金利型普通預金」の口座や、インターネットバンキング「SMBCダイレクト」、三井住友カードのクレジットカード「三井住友VISAカード」をセットにした「SMBCファーストパック」を申し込む必要がある。


 SMBC CARD Suicaは、通常のSuicaと同じくJR東日本やPASMO対応の私鉄などで乗車券として使えるほか、電子マネーを利用できる。三井住友銀のキャッシュカードや三井住友VISAカードとしての機能があり、クレジットカードからSuicaへのオートチャージが行える。


 これに加え、クレジットカードでの支払い1000円ごとに、三井住友カードの「ワールドプレゼント」1ポイントがたまる。またキャッシュカードの口座で、月末の預金残高に応じてポイントがたまる三井住友銀の「SMBCポイントパック」も利用できる。いずれも200ポイントごとに1000円相当を Suicaにチャージできる。


 おサイフケータイでSuicaを使える「モバイルSuica」サービスの決済用クレジットカードとして登録した場合は、モバイルSuicaの年会費1000円が当面無料になる。このほかJR東日本の窓口で、5万円未満の支払いがサインなしで済ませられる。カードは「磁気ストライプ」「IC」「生体認証IC」の3種類から選べる。


 なお、JR東日本は2007年に三菱東京UFJ銀行と共同で、Suica、キャッシュカード、クレジットカードを一体化した「スーパーICカード Suica」の発行を始めている。みずほ銀行とはこれに先立つ2006年に「みずほSuicaカード」の発行を始めたが、2008年9月末で新規発行を停止している。


出典:日経トレンディネット

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2008-06-02 09:51:28

「ガラパゴスを目指さない」と宣言したウィルコムが向かう先とは?

テーマ:モバイルスイカ

 日本の携帯電話産業は、非常に高度な進化を遂げながらも、海外で全く存在感を示すことができていないというのはご存じの通りだ。最近ではこれを特異な生態系を持つガラパゴス諸島になぞらえ、「ガラパゴス化」「ガラパゴスケータイ」と呼ぶことが多い。


 ウィルコムが5月26日に都内で行った、新機種及び次世代PHSの発表において、同社の喜久川政樹社長は冒頭でこの「ガラパゴスケータイ」を用い、「我々はガラパゴスケータイを目指さない」と宣言した。これは国内の携帯電話事業者と同じ戦略をとらずに一線を画していくという意思表示の現れといえるが、ではウィルコムは何を目指して進化を遂げていこうと考えているのだろうか?


おさいふケータイへの対応は「生活必需品」への進化


 喜久川氏がウィルコムの目指す方向として示したのが、「生活密着型」「スマートフォン」「次世代へ繋がる端末」の3つである。


 最初に示した「生活密着型」に関しては、2つの発表がなされている。1つは、現在ウィルコム端末の中で高い人気を博している「HONEY BEE」の新色として、沖縄のアイスメーカー「ブルーシール」とのコラボレーションモデルが登場したこと。そしてもう1つは、端末こそ公表されなかったものの、FeliCa対応の「おさいふケータイ」を投入する予定であるということだ。


 特に後者は大きな意味を持つだろう。首都圏においては、おサイフケータイで決済可能な店が急速に増えたことで、財布なしで日常生活を送ることも不可能ではなくなりつつあるし、地方においてもJRグループの対応が進んできたことや、セブンアンドアイやイオンが独自の電子マネーを導入したことで、利用可能な場所が増えてきている。主要3キャリアだけでなく、ウィルコムがおさいふケータイへの対応を進めたということは、それだけ電子マネーが生活必需品へと近づきつつあることの現れと見て取ることができる。


 もっとも今回の発表において、ウィルコムがおサイフケータイで対応するサービスとして発表されたものの中に、nanacoやWAONが含まれていなかったのはやや残念な所でもある。端末投入自体まだ先の話ではあるのだが、生活必需品という意味では、コンビニやスーパーで使えるこれらへの対応もぜひ進めて欲しい所だ。


Windows Mobile臭さが薄くなり、携帯電話に近づいた「WILLCOM 03」


 おサイフケータイやコラボレーションモデルなどは、他の携帯電話キャリアが既に行っていることでもある。HONEY BEEのヒットからも分かるように、こうした要素を求めている人が多いのは確かではあるものの、進化の方向性としては差別化に繋がりにくいともいえる。そうした意味で、現在最もウィルコムらしさを発揮できているのが、汎用性を重視しながら高機能を備える「スマートフォン」だ。


 今回発表された新しいスマートフォン「WILLCOM 03」(以下03)を見ると、同社のスマートフォンにかける意気込みの大きさを感じ取ることができる。前機種となるAdvanced W-ZERO3[es](以下アドエス)と比べ、ありとあらゆる部分が「携帯電話化」されており、これまでのスマートフォン、そしてWindows Mobileが持つ独自性や違和感からくるストレスが大幅に軽減されているのだ。


 まずハード面でいうと、外観が全てを表しているといっていいだろう。大きさ50(w)×116(l)×17.9(h)mm、重さ135gというのはどう見ても普通の携帯電話である。昨年アドエスが発表された時に、多くの人が「だいぶ携帯電話に近づいた」という話をしていたが、03は完全に携帯電話と変わらないレベルに達しているのだ。しかもこのサイズで無線LANだけでなく、新たにBluetoothやワンセグを内蔵しているというのだから驚きだ。


 小型化が実現できたのには、インターフェースの変化も大きい。03は表面部のボタンを排し、全てタッチパネルによる操作を行うようになっている。タッチパネルといってもiPhoneやPRADAフォンのように全面タッチパネルという訳ではなく、キー部分はキー操作専用の「イルミネーションタッチ」となっている。この部分はカーソルキーと数字キーを切り替えて使用するようになっているため、スライドキーボード派には影響が少ないものの、テンキー入力派にはやや不便な変更になってしまったかもしれない。


 外観やインターフェースだけでなく、中身も大きく変化している。03は国内で初めてWindows Mobile 6.1を搭載しているが、何といっても操作時に、Windows Mobileのインターフェースを意識する機会が減少しているということが大きい。従来であれば、アプリケーションの呼び出しにはWindowsキーを押してメニューを出す必要があったし、電話帳もPCライクなアプリケーションとなっていた。だが03では、MENUキーを押すことで一般的な携帯電話に近いメニューが表示されるようになり、電話帳もやはり携帯電話ライクなものに変化しているのである。いくら汎用性が高いといっても、一般的なユーザーにとって Windows Mobileの操作性は癖があり、扱いにくいものである。それだけに「Windows Mobile臭さ」が減少したということも、03の大きな魅力となっているといえる。


 他にもOperaの最新バージョンや、Flash Lite 3.0、200万画素オートフォーカスカメラなど、大きく進化した機能が多数搭載されている。これだけの機能をバランス良く搭載し、かつ携帯電話のサイズに収めてしまったという所には、やはりスマートフォンの先駆者であるウィルコムならではといえるだろう。


期待が高まる次世代PHSサービス「WILLCOM CORE」


 今後の進化の方向性として、おそらく現在同社が最も力を入れているのが「次世代へ繋がる端末」、すなわち次世代PHSであろう。発表会で喜久川氏は、次世代PHSによるサービス「WILLCOM CORE(Communication Of Revolution & Evolution)」についても触れており、来年から開始するサービスの片鱗を見ることができた。


 現在のPHSにおける弱みは、1つに最大で800kbpsと速度的に3G携帯電話に劣るということ、そしてもう1つに、新幹線などによる高速移動時の通信に弱いということが挙げられるだろう。だがCOREが目指すスペックを全て実現すれば、こうした弱みが一気に払拭できることとなる。


 まず速度については、研究開発を進めて最大で上下それぞれ100Mbpsを目指しているという。サービス開始時点では数十Mbps程度になるというが、それでも大幅な速度向上になることは確かだ。そして高速通信については、300km/h以上の速度でも高速通信を実現するとし、エリア整備が進めば新幹線でもブロードバンドが利用できることになる。


 さらにCOREは、モバイル・ブロードバンドとしてのサービスだけでなく、既存のADSLやFTTHに並ぶ固定無線ブロードバンドとしても利用できること、そしてW-SIMのようなオープンなインフラ・サービスの形で、従来にはない新しい領域を目指すとしている。


 ちなみにサービスは来年春に東京の一部で開始され、秋には政令指定都市にエリアを拡大する予定であるという。まだ明らかにされていない部分も多いが、具体的なサービスの姿が見えてきたことで、期待も高まりつつあることは確かだ。データ通信定額、MVNO、音声定額など、さまざまなサービスで先鞭を付けてきた同社だけに、新サービスの展開にも大いに期待したいところだ。


出典:日経トレンディネット

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2008-06-02 09:51:03

ウィルコムとフェリカネットワークス、08年度中にFeliCa対応端末を発売

テーマ:モバイルスイカ

 ウィルコム(喜久川政樹社長)とフェリカネットワークス(芳野弘社長)は、フェリカネットワークスが提供する非接触ICカード技術方式「FeliCa」をウィルコムが導入することで合意した。


 ウィルコムは、08年度第4四半期をめどに「モバイルFeliCa ICチップ」を搭載したPHS端末の発売を目指す。対応端末には、フェリカネットワークスが管理する「共通領域」を採用することで、利用するサービス事業者に対して「モバイルFeliCa ICチップ」内のデータ書き込みや、各サービスのオンラインでの即時発行などをセキュアに実現する。


 現時点で提供を予定するサービスは、JCB「QUICPay(クイックペイ」、全日本空輸「ケータイde Edyマイル」、日本航空インターナショナル「JALタッチ&ゴー」、東日本旅客鉄道「モバイルSuica」、ビットワレット「Edy」。今後ウィルコムは、「モバイルFeliCa ICチップ」の標準搭載を目指す。


出典:BCNランキング

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2008-06-02 09:50:27

ウィルコム、モバイル Felica 導入で合意

テーマ:モバイルスイカ

株式会社ウィルコムとフェリカネットワークス株式会社は2008年5月26日、ウィルコムの PHS 電話機と非接触 IC カード技術方式「Felica」を融合したモバイル Felica の日本国内での導入と普及に関して合意した、と発表した。


これに伴いウィルコムは、株式会社ジェーシービー(JCB)、全日本空輸株式会社(ANA)、株式会社日本航空インターナショナル(JAL)、東日本旅客鉄道株式会社(JR 東日本)、ビットワレット株式会社のサービス導入を予定している。


これにより、Felica 対応 PHS 電話機で提供されるのは、JCB のチャージ不要のポストペイ(後払い)決算方式「QUICPay(クイックペイ)」、ANA のチェックイン不要の国内線新搭乗スタイル「スキップサービス」、JAL のチェックイン不要のチケットレスサービス「タッチ&ゴー」、JR 東日本の電子マネー「モバイル Suica」、ビットワレットのプリペイト型電子マネー「Edy」など。


ウィルコムでは、その他のサービス事業者ともサービス導入に向け検討中とのこと。


出典:インターネットコム

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2008-06-02 09:50:07

モバイルスイカ、ウィルコムのPHSに提供・JR東日本

テーマ:モバイルスイカ

 東日本旅客鉄道(JR東日本)は26日、携帯電話を使った電子マネー「モバイルスイカ」のサービスをウィルコム(東京・港)のPHSに提供すると発表した。対象は2009年初旬をメドに発売されるソニーの非接触IC技術「フェリカ」を搭載する機種。サービス開始は09年春以降を予定している。


 モバイルスイカの会員は現在107万人。今年3月に新幹線の改札を切符なしで通過できるサービスを開始、利用者が急拡大している。これまでは携帯電話向けサービスとしてきたが、PHSにも用途を広げて顧客の囲い込みを図る。


出典:日本経済新聞

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2008-06-02 09:49:42

おサイフケータイ、PHSでも利用可能に

テーマ:モバイルスイカ

 ウィルコム(株)が今年度中をメドにモバイルFeliCa対応のPHS端末を発売することが明らかになった。


 同社代表取締役社長の喜久川政樹氏が、26日に行なわれた記者会見で、QuickPay、ANAおよびJALの航空機の搭乗券、Edy、モバイルSuica(2009年度上期)などに順次対応していくとコメントした。


 喜久川氏は、会見の冒頭で高度な進化を遂げたのに世界市場では孤立している日本の状況が、「ガラパゴスケータイ」(ガラパゴス諸島は、島国であるゆえ独自の進化を遂げた生態系が生じている)などと揶揄される点に言及。ウィルコムは、いたずらに端末の高性能化や、付加的な利用の拡充ばかりを求めた商品開発を行なわないと明言した。


 これを踏まえ、FeliCaに関しては、すでに国内ではすでにサービスがすでに浸透し、生活密着のための必須機能と認識していると述べた。


 なお、具体的な搭載端末に関しては、基本的には(次世代ではなく)現行のPHS端末で展開することで合意しているが、Windows Mobile搭載のスマートフォンではなく、それ以外のOSを搭載した端末での採用が最初になるのではないかと言及するにとどまった。


出典:ASCII.jp

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2008-06-02 09:48:44

ウィルコム喜久川氏、スマートフォンと同社の今後を語る

テーマ:モバイルスイカ

 ウィルコムは26日、新商品「WILLCOM 03」の発表会を開催し、スマートフォンに加えて次世代PHSなど同社の戦略を説明した。


 発表会で登壇したウィルコム 代表取締役社長の喜久川 政樹氏は、「WILLCOM 03」について、「Advanced/W-ZERO3[es](アドエス)の後継となる製品」と紹介し、「“0”には商品設計の見直しや新しい感覚という意味を、“3”には基本性能である通話、メール、Webという意味を込め、基本機能はさらに強化した。スマートフォンは敷居が高いと感じていたユーザーも簡単に使ってもらえるようなものになっている」と語り、基本機能の充実でより幅広いユーザーに受け入れられる内容とした。


 本体カラーについても、「これまではどちらかというとビジネス寄りのデザインで、カラー展開はホワイトが中心のバリエーションだった。今回は、スタイリッシュなカラーリングを採用した」と語り、一般ユーザーを意識したカラーバリエーションをアピール。


 機能面ではまず、「あって当たり前の機能だが、既存のユーザーにとって、一番の不満点だったのではないか」とする「電話帳」の機能が紹介された。OSにWindows Mobileを搭載する端末でも、携帯電話で一般的な「電話帳」のユーザーインターフェイスを実現するもので、待受画面上から簡単にアクセスできるようになっている。


 また、メールはGmailやYahoo!メール、OCNといったメールサービスのセットアップが簡単に行なえる機能が用意されていることが紹介されたほか、端末の各機能に簡単にアクセスできるようにするランチャータイプのメニューや、Opera Mobile 9.5のタップによるズーム操作など、新しい機能が紹介された。


モバイルFeliCa対応へ


 喜久川氏は発表会の中で「WILLCOM 03」をスマートフォンの新商品として紹介したが、このほかにウィルコムの戦略として、「生活密着型」「次世代に繋がる端末」をテーマにした内容にも触れられた。


 「生活密着型」では、定額プランの普及や音声端末「HONEY BEE」のヒットに触れて、新色として「HONEY BEE ブルーシールアイスクリーム」モデルを紹介した。同氏はHONEY BEEのユーザー満足度がデザイン面で特に高いとする調査結果を示し、「機能だけでなく、デザインも重要であることをこのプロダクトが示した」とデザイン性が大きく受け入れられたことをアピールした。


 さらに喜久川氏は、生活密着型の次の施策として、「モバイルFeliCa」への対応を発表した。同氏はFeliCa対応PHS端末を2008年度第4四半期に発売することを明らかにし、対応予定サービスとして「QUICPay」「ANA」「JAL」「モバイルSuica」「Edy」の5つのサービスを紹介した。同氏は「FeliCaはおまけの機能ではなくなっている。生活密着という意味で不可欠と判断した」と語り、他キャリアと比べて対応が遅れていたFeliCaサービスを順次導入していく姿勢を明らかにした。


次世代PHSは「WILLCOM CORE」として展開


 同氏は次世代PHSとして進めている施策についても言及し、先日発表された端末や基地局ベンダーを改めて紹介するとともに、次世代のサービスで実現を目指す具体的な数字を提示。モバイル向けのみならず家庭での利用を想定したサービスや、W-SIMを発展させたようなオープン指向の端末開発といった展開を紹介し、これら次世代PHSのサービスを「WILLCOM CORE」のブランドネームで推進していくことが明らかにされた。


 喜久川氏によれば、「WILLCOM CORE」のサービスは都内などエリア限定で2009年春にエリア展開を開始し、2009年の秋からは政令指定都市などにエリアを拡大していくという。


 通信速度は下り数十Mbpsの速度でまずはスタートし、上下100Mbpsの速度を近い将来に実現できるよう、研究開発を進めていく。また、新幹線での利用中にも途切れないといった、高速移動中での安定性も追求される。


 同氏からはこのほか、PHSの基地局設備にカメラを設置したソリューションなど、新たなサービス展開も明らかにされたが、これについての詳細は27日開催される「WILLCOM FORUM&EXPO 2008」で発表されるとした。


D4の発売延期「中途半端に出すよりは」


 質疑応答の時間では、発売時期の延期が発表された「WILLCOM D4」に質問が及び、「商品自身は画期的な商品。中途半端な、不満が出るような状態で出荷するよりは、満足度が高く、ほかのユーザーにすばらしいと伝えたくなるようなものとして出すのが重要。長い目で見ればその方が良いだろう。発売からある程度の期間が経てば(延期による)マイナスもカバーできるのではないか」との見方を示した。


 次世代PHSとして展開されるサービスについては、競合他社の方式との違いを問われると、取締役執行役員副社長の近義起氏は、「どの方式も、技術面では同じ方向を向いている。実効速度の高い真のモバイルブロードバンドは、12年間で培ってきたマイクロセルのインフラを活用し組み合わせた時に最高の性能を発揮できる」と語り、同社のネットワークインフラと次世代サービスの組み合わせをアピールした。


出典:ケータイ Watch

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