二人暮らしはじめました♪

テーマ:
みなさま、おこんにちワン。

先日キッチンばさみを無くしたら、
昨日届いた桐タンスの梱包の中に梱包時に紛れ込んだと思われるはさみが入っていて
はさみは天下の回りもの!と感慨深いポチねぇです。

それにしても、ワタシはこの家のどこでキッチンばさみを無くしたんだろう?
誕生日にもらった大きな花束を処理しているときに
残った包装紙や茎の切れ端と一緒に捨ててしまったのかしラーンw←捨てるなよ




さて、タイトルに二人暮らしはじめたとありますが
結婚したとか同棲はじめたとか、そういう色っぽい話ではなく
新潟三条市で避難生活をしていた母と二人暮らしをはじめましたw

実家のある南相馬市小高区は
ご存じの通り原発20km圏内なので
現在は立ち入り禁止区域。

先日兄が許可を得て中に入ったときに見に行ったら
電気ももちろん通ってないので冷蔵庫の中身が凄かったらしい~。
復興の暁には、冷蔵庫買い換え決定ですな。





嬉しいことに、兄の会社が相馬市あたりを拠点に仕事を再開するってんで
兄は会社が借り上げた住宅で他の社員と共同生活をはじめました。
で、母をそこにはつれていけないってことで、うちで一緒に暮らすことに。

仮設住宅に入居が決まるか、もしくは二人で住む住宅が確保できるまで
つかの間の親子二人暮らしをしています。





リハビリして杖をついて歩けるようになったので
自分の身の回りのことはほぼ一人でやってくれるけど
時々散歩に連れ出さないといけないし
銀行や病院の対応が大変だけど、まぁ面白いことも多いわけで。

GWに兄が母を連れてきたときは
今年50歳の兄と手を繋いで歩く78歳の母という姿がほほえましくニコニコ

仕事しながら音声認識アプリのテストでiPadに話しかけたら
母が返事をして、お母さんを呼んだんじゃないよと説明が大変だったり

夜中にテレビもついてないのにウィンブルドンの試合中継のような
「パーン、パーン」という音が部屋に響いてるのでなにかと思えば
母のいびきだったりw

特に兄の避難所話はすごく面白かったので
そのうちここに書く予定生茶パンダ先生





まぁ、避難所で見聞きした話ってのはおぞましいものもあるけれど
だからこそ、家族が生きて命があることのありがたみを感じるわけで
仕事との両立が大変だけど、神様がくれた親孝行のチャンスだと思って
しばしの二人暮らしを楽しみたいと思いますかお





ちなみに、実家から持ち出した父の遺影、位牌、作品とともに
親族一同の位牌も我が家にやってきました。
祖父母、叔父叔母、父とにぎやかだのぉ。
こんなにたくさんの位牌、どこにおこうw

そんなわけで、二人暮らしどころかご先祖様に囲まれて
現在書籍を執筆中。相変わらず仕事満載生活です。
落ち着いたらまたボクシングにも復帰するのだー!

じゃ、まったねんte
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あれから1ヶ月。

テーマ:
みなさま、おこんばんワン。
やるならトコトン!という父の教えを守って生きるポチねぇです。

やらないとなったらやらないのもトコトン!
ということで、ブログを長らく放置しておりますw





震災から1ヶ月がたちました。
被災者家族を持つ身なのに、全然更新しなくてごめんなさいw
心配かけちゃったかしラン。





えー、家族のその後です。

南相馬市小高区は、もはや日本人なら知らない人はいないほどの有名な地に。
震災前は福島県浜通りってなに?ってな反応だった方々も
いまではあの地区がよくわかるんじゃないでしょうかw

変な気分ですよ。これまでみんなが知りもしなかった自分の田舎の地名が
毎日テレビで連呼されてるっていうのはw
高校も双葉だったし、原発を横目に海までマラソンとかしてたしなぁ。





南相馬市小高区で被災した家族は
同じ市内の小高区、原町区で避難先を何度か変えた後
3月16日の午後に急遽再々避難となって新潟県の三条市へ。

実家は福島第一原発から20km圏内にばっちり入る
南相馬市小高区、小高駅のすぐ近く。
そんなわけで、家族は長期化必至の避難生活に入っています。





新潟県三条市は被災体験があるのでものすごく親切らしく
とっても条件のいい避難先に家族は落ち着いています。

ま、ワタシの親兄弟なので、ご想像通りタフ。
元気にやってますw

大腿骨骨折からリハビリ中だった母は避難所生活に入ってから
畳に敷いた布団から自力で立ち上がれるように自然になっちゃったらしく
(兄が「できるようになっちゃった」と表現していたw)
もはや怪我をする前よりも元気なんじゃないかと思えるぐらいwww





ワタシはと言えば、原発の事故がなかなか収束しなくて
家族がいつ地元に戻って復興できるかわからないなぁという心配はあるものの
もうね、ここまでくると考えても仕方ないし、笑うしかない。

だって、地震、津波、原発と、フルセットですもん。
あとはなるようにしかなんないっしょw

故郷が人が住めない土地になるのはいやなので
是非とも事故の収束に東電と政府は全力でがんばっていただきたい。





地元の知り合いの中には両親が家ごと津波で流され
原発の避難区域だったがために救助も捜索もされず、
見殺しにされたという思いを抱える人もいる。

なので、家族の命があっただけでありがたい。
なくなった方には申し訳ないけど、これ本音。





仕事ができるワタシはやっぱりそれをきちんとすべきだろうってことで
試合観戦はセーブしつつ仕事中心の生活を送っています。

このご時世、仕事が減って困ってる人もいるというのに
ありがたいことに今年も1年間ずっと仕事があることがほぼ確定してるんで
今年はボクシングを少し控えめにするかも。

もちろんどうしても観たい試合、応援したい試合は行きますが。





ブログの更新は滞っても、Twitterで様子がうかがえます。
気になる方は「wanko」をフォローしてみてください。

あと、新潟県三条市に母&兄とともに避難している叔父が
避難先でブログをやってます。
http://blog.goo.ne.jp/minamisoumashi-hinan

三条市の市長さんと握手している白いおひげの亀仙人もどき…
それが、叔父ですw

震災から1ヶ月たったし、ワタシは日常生活に戻ってます。
相変わらずですのでw

じゃ、まったねんte
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我が家のDNA。

テーマ:
東日本大震災発生から3日目。
関東では計画停電が始まる中
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

タフでノーテンキが売りのポチねぇです。

ワタシはいま、節電のために湯たんぽ抱えて毛布にくるまり
テレビも消してパソコンでワンセグ受信しながら
寒い部屋で、ひとりブログ書いてます。

テレビでは被災地の惨状が伝えられ、泣き悲しむ被災者をうつす。
被災者もそれを見守る人も少し疲れ、Twitterにもなにやらきしみがある中で
私は避難生活をする兄と今日、こんなメールをやりとりしました。






ポチねぇ:関東は節電モード。計画停電の対象になるから、懐中電灯と乾電池式の照明買ってきた。これから鍋とガスでお米炊きますw

ポチ兄:どう、やっぱり停電した?

ポチねぇ:今日は停電しなかったけど、明日はきっと停電する。湯たんぽ抱いて毛布にくるまって懐中電灯で過ごすんだい!

ポチ兄:こっちはいとこ家族も合流して10人になったぞ!

ポチねぇ:いいな、みんな一緒でw

ポチ兄:明日はさらに5人いとこ達が合流して一気に15人だよ。どうだいいだろう!

ポチねぇ:いいないいなー。うらやましー!





って、どっちが被災地だ。
原発ヤバイのに、このノーテンキさはやはりDNAですか?生茶パンダ先生





ワタシの家族がいまいるのは、福島県南相馬市。
今日の火力発電の火災も避難しているところから見え
さらに原発から離れるところに再避難も考えているそうです。

沢山の方が亡くなり、まだまだ安否不明の方もいるなかで不謹慎かもしれませんが
でも、こんな風に前を向いている被災者もいます。
原発のこともあって不安なハズなのに、明日を見ている。





少し停電するかもしれないし、電車のダイヤも乱れてるけど
被災者ではない私たち。私たちが後ろ向きなこと考えてどうする。

本当なら私たちが被災地を支えて被災者に希望の光をみせる立場なのに
ワタシはこの兄のメールで、逆に勇気と元気をもらいました。





福島第一、第二原発で作られている電力は
東北が消費するのではなく、関東+新潟(←訂正:山梨と静岡の一部/新潟は東北電力管轄/くっつけるとこまちがえました、ごめんなさい)で使うための電気。
節電は、自分たちのためにすることです。

ちょっとぐらい停電の予定がずれたって、文句言わずに節電しよ。
自分たちができる節電という形で、
被災した人を、被災者のために必死に働く人たちを、日本を応援しよ。

それがいま私たちのやるべきことだ、きっと。

じゃ、まったねんte
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えー、ワタクシの実家は福島県の南相馬市小高区にあります。

海から5kmほど入ったワタシの実家は
隣にある川の水があふれて庭が水浸しになったようですが
家は形をとどめているようです。
(全く壊れていないのか、それとも少し壊れているのかは不明)






一番心配なのが、同じ区内の海のすぐ近くにある親戚の家でしたが
先ほどやっと親戚家族全員の無事を確認しました。






…でも、親戚の家はなくなったそうです汗
ともあれ、人的被害がないことが不幸中の幸い。
しばらくはみんな避難生活でしょう。






もう一つ心配なのが福島第一原発。

実家は避難するような場所ではないですが
もし何かあったら危ないことにかわりはなく
被害がないことを祈ります。





関東だってこの先おおきく揺れないとも限りません。
お願い、もう揺れないで。

実家の兄からメール

テーマ:
福島県南相馬市の実家は家の中が
ぐちゃぐちゃになったようですが
母も兄も無事との連絡ありました。

いまは津波を警戒して避難生活らしい。





電話が通じないので、メールやTwitter
Facebook、とにかくiPhoneが大活躍。
テレビが見られなくても、NHKや
TBSがインターネット中継しているそうで
それもiPhoneで見られます。

ますますスマートフォンの人気がでそうだ…。




ただ、南相馬では遺体で発見されて
いる人もいて、海沿いの親戚が心配。

ネットが発達した今でもこんなに混乱するんだから
阪神淡路大震災の混乱と不安はいかほど
だったのかと思います。




とにかく、ずっとiPhone握りしめてることにしますw