みんろーる。活動やその他もろもろ

音楽とは友であり壁であり人生である。


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6月も中旬か。完全なる入梅を果たしてどれほどの人が嘆き、また喜ぶのかな。

もう西瓜は充分に甘く、みんみんはとても幸せ。




今日は自分がピアノを弾くということについて考えていた。

初めて触れた鍵盤は古い古いオルガンだったことを思い出した。当時確か1歳と少し
父が音楽を嗜んでいたからか、自宅にはギターだったりなんだったりがあった。
オルガンは一体誰が嗜んでいたのか知らない(恐らくは父か)。その古さといったらもう。

随分薄れてしまった記憶だけど、父に教わり曲を演奏した。人差し指マンだったかもしれない
あるジブリの1曲。他要素にも関連してか、現在に至るまでその曲について贔屓傾向にある。

ピアノを習いたいと両親にせがんだのは3歳の頃。
理由は忘れもしない、保育園の友達がレッスンに通い始めたから。真似だよ真似。
勿論両親にはお見通しで かなり渋られたがなんとか説得に成功、晴れてレッスン生となった。
因みに友達は3ヶ月でやめた

個人の邸宅でのレッスンだった。
クラシック一筋で、そしてそれは果たして自分に合っていたようだ。

レッスンはよく覚えている。

大体常に7~8冊の楽譜を練習していたこと。
バイエルを終えたのは8歳だったこと。
終えてすぐ「エリーゼのために」を差し出され「絶対無理」と顔を引き攣らせたこと。
なんとかなったこと。
練習曲に嫌気が差したこと。
でもそれをさぼったら好きな曲でさえ指が回らなくなることを思い知ったこと。
最後の曲が「月光」であったこと。
第三楽章の完成が間に合わなかったこと。

コンクール等には一切出ていない。
別段出場する気にはならなかったし、先生も興味が薄いようだった。
18歳になる直前にやめているから、14年と数ヶ月だろうか。随分とお世話になった。
やる気がある時期とない時期の波が激しい子供で大変だっただろうに。
最後に至るまで本当に迷惑な生徒だったと思うが、一貫して良き指導者であってくれた。
もう地元を離れているけれど、叶うならもう1度習いたいと今でも思う。

さて 毎日ピアノに触れていた環境から離れて、即ち上京して2年を越えた現在。
噛み締めている。私にとってピアノとはなんだったのか。
よく噛みすぎて終いには液体になるわ。
一時期は「続けられる趣味でいいかな」なんてね 思ったりしたよね ばか

趣味とは 自身の本筋が他にあることを前提としている活動とする。つまり娯楽の範疇を超えない
ここでいう「本筋」は、当然にも自身が主観的に定めるものである。
それで私の本筋とは。
どうしようとも音楽であることに変わりない。どうしようもなく音楽。
ピアノを趣味に?むりむり。

これ以上だらだら書いても文字制限にかかってつらいだけなので割愛。


-私がもし科学者にならなかったら 恐らく音楽家になっていたでしょう
 私はよく音楽のように物を考えます
 音楽のように白昼夢を見ます
 音楽用語で人生を理解します
 私は音楽から人生のほとんどの歓びを得ています-


上記はアルバート・アインシュタインが生前語った言葉の1つ。
私に感じることがあったように、それぞれ何かを感じてくれたら嬉しい。

私にとって音楽と人(自身を除く他人とする)はイコールされるものではない。
これも個人定義であるからイコールのひとがいようと全く構わないし、それ以外もまた良し。
喩え音楽を心から求め積極的に愛するからといって、それでは人がそれに及ばないかと言えば違う。
それは音楽を探求することが自身への探求に繋がると考えるから。
最愛の人が永遠に深く寄り添うものであるとすれば 音楽は私を直接に形成するものである。
前提として「人」は内的要素ではなく、外的に自身へ影響をもたらす。
外的・意識的。人による形成は全て意識下におこなわれるものである。
対して音楽とはそれ自体が自身の感覚となり得る
また、その感覚から新たな音楽の表現が生まれていく。
即ち 自身=音楽 も成立する。
自身とは表現の塊であるからして。
よって音楽とは自らを直接形成するものであり、私は多くを音楽で構成される。

そう考えると、音楽を愛することで人を愛する気持ちが増幅することでさえ普遍的である。
違うかも。そうかも。

すいかおいしいね。


つまり私は音楽が好きということだよ。ピアノが大好きということだよ。
24日に電子ピアノ届くんだ。
楽しみすぎて、あと2週間待つのがしにそう。

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