ただいま、原稿待ちです。
求人広告の入稿は、スピーディです。
月曜に申し込みしてその日に原稿を作って翌日の火曜の夕方には校了。
フリーペーパー1Pのような大きな原稿には写真数点も入るし、コピーもたくさんです。
一般雑誌の広告は、一般的には1日では完成しません。
でも求人広告はスピードが命!
落ち着かない時間です。
今、求人広告を掲載すると、当然のことながら、応募が殺到します。
1日で応募締め切りという会社もあるほど。
面接側も良い人材を採用したいわけですから、面接に時間を割くと同時に
多くの方からの選出には神経を使われるようです。
応募がいっぱい来るということは、私ども代理店には一番に嬉しい結果なのですが、
フリーペーパーの薄さ、求人広告出稿の激減に、時代を感じます。
これほどのことは21年でなかったのかというと、ありました。
バブル崩壊後、数ヶ月もせず、4cmほどの厚さを維持してきた求人誌が
あれよあれよと週刊誌ほどの厚さに。
広告は、求人広告に限らず、時代を映す鏡。
求人でいうなら、求人しいる会社ではなく、職種を見ると、時代の旬が見えてきます。
IT化になる7,8年前は、SE募集が並びました。
新聞の求人欄に50社くらいSE募集が並ぶこともざらでした。
まだITという言葉が普及していない時代です。
このことによって時代がどこに向っていくことが判りました。
今は、モバイルHP製作のできる方の募集が多いようです。
あれれ、なんちゃってブログばかり書いているのに、
ちとマジに書いてしもた^^