髙田クロエです。
ノイローゼになったアラサー婚活から脱出、
プロポーズされるまで〜の体験談を記事にしてます。
【その2.潜在意識を知る】
20代後半の私は、彼氏すら出来ずにジタバタしているのに、
まわりはどんどん結婚していきます。
友達はもちろんのこと、
職場の後輩も彼氏がいましたし、
結婚する子も徐々にでてきました。
恋愛＝うまくいかない。
恋愛だけはうまくいかない。
このまま、結婚も無理なのかな。
子供も…
恋愛も結婚もしなければいけないもの。
そんな風に思うようになっていました。
30代になったときには、
結婚して！
と顔に書いてたんでは？
と思うくらい
焦っている自分がいました。
恋愛＝うまくいかない。
このころの好きな男性のタイプは、
自分が我慢するタイプを選んでいました。
ご飯もデートを誘うのも自分から。
会いに行くのも自分ばっかり。
彼から連絡は来ない。
返事も来ない。
振り向かせようと、
追いかけてばかりでした。
自分を犠牲にして、
自分のありのままを出せないまま、
リラックスもできないまま、
彼はどうやったら、好きになってくれるだろう。
今を我慢したら結婚できる。
彼を振り向かせたら、彼を全て受け入れたら、結婚できる。
そう思ってたんです。
言いたいことも言えず
不満も言わない
彼好みの女性になろう
この人を逃したらあとがない。
こんな人他にいない、
だって収入がよくて、
背も高くてかっこよくて…etc
彼に愛されようと努力する私、
彼からの来ない連絡をまち
誘いの返事も3回に1回来たらいい方、
信頼してるよ！と言ってくれ、好意はしめすのに、いっこうに態度は変わらない。
そのころ、なんとかしたい気持ちも手伝い、潜在意識を
深く知ろうと決めたのです。
2015年の6月でした。
そして、現実がうまく動いていかない理由に気づきました。
恋愛＝うまくいかない。
そう思い込んでたからなんです。
思い込み。思考です。
今起きてる現実は、潜在意識が叶えてくれていると考えます。
自分が思い込んでることが
現実になってしまう世界なんです。
恋愛＝うまくいかない
そして、
自分が犠牲になれば、結婚できる。
〜すれば、叶うと条件までつけていたのです。
そう思ってるのですから、
そう潜在意識にお願いしていることになり、
それが望みだと潜在意識には伝わり、現実になってしまう。
そういう簡単な仕組みだったんです。
ショックでした。
望んでいない状況を、自分で自分に叶えていたのですから。
次に続きます。
髙田クロエ