昨日は自宅で割とノンビリと過ごす。医学通信社「診療点数早見表」2016年4月版が届いた。


今改定分は索引までいれて1,555ページという「大日本百科事典ジャポニカ」かという位の厚さと重さになった。ちなみに前回2014年4月版は1,462ページだったので100ページ近く増加したことになる。


自宅にある最も古い診療点数早見表は病院現役職員時代に使用していた98年4月版であり、このときは714ページだった。


18年間で2倍以上のページ数になったわけだ。ちなみにこの1年半後の99年9月末に病院を退職してフリーランスになった。


ページ数増加はそれだけ点数項目が増加して、かつ、通知等も複雑化している。ちなみにこれは出来高点数だけであり、DPC点数早見表は入っていない。


ふだん愛用しているのはCD-ROM版の診療報酬早見表だが、これが出るのは夏以降になる。