4日午後9時ごろ、京都市南区のJR東海道線向日町駅構内で、通過中の富山発大阪行き特急電車の運転士が異常音を聞き、緊急停車した。車両に異常はなく、乗客約500人にけがはなかった。ホームの北約40メートルの線路上に、列車に踏まれて二つに割れた重さ約2キロの砂袋(縦50センチ、横30センチ、厚さ10センチ)が見つかり、何者かが砂袋を線路に置いた可能性もあるとみて京都府警南署が往来危険容疑で捜査している。

 JR西日本によると、敷石の飛散防止ネットを抑えるため線路横に置かれている砂袋で、直径3~5センチの敷石が詰められていた。特急電車は現場を時速約100キロで走っており、同社は「脱線の危険もあり悪質」としている。

 影響で、上下線2本が部分運休。7本が最大27分遅れ、約2000人に影響が出た。【太田裕之、広瀬登】

【関連ニュース】
踏切事故:山陽電鉄で特急にはねられ小1死亡…姫路
大阪市営地下鉄:谷町線で逆走 昨年9月、初歩的ミスで
踏切事故:名鉄犬山線で特急と衝突 乗用車運転の男性死亡
JR西:緊急停止装置外し運行 点検後に再設置怠り
JR福知山線事故:検察官役に弁護士3人指定 神戸地裁

若手育成、日本語テキスト作成 鬼教官も苦しんだ(産経新聞)
鳩山首相、郵政改革案は「唯一のやり方だ」(産経新聞)
大イチョウから無数の芽=「大切にしたい」-鶴岡八幡宮(時事通信)
<秋葉原>防犯カメラ設置…無差別殺傷の現場周辺に34台(毎日新聞)
<京浜東北線>線路に男性侵入、6万人影響 埼玉・北浦和駅(毎日新聞)
AD