佐々木美佳、はじめました。

「人前に立つくらいだったら死んだ方がマシ。」

ずっと口をつぐんで生きてきた人間が、ひょんなことから芝居を始めたら、まともに呼吸ができるようになりました。

わたしがわたしに戻っていく物語の、はじまりはじまり。


テーマ:
Nextさんがいらしてたっぽい?ので、記事に上がるだろうなーと思いつつ、

わたしはわたしで思ったことなどつらつら。ほんとにつらつらだからね!

原典が公開されているのでこちらも合わせてどうぞ。
2時間くらいよ。

1 http://twitcasting.tv/jikando/movie/180178589
2 http://twitcasting.tv/jikando/movie/180186260
3 http://twitcasting.tv/jikando/movie/180195392
4 http://twitcasting.tv/jikando/movie/180205282


ご登壇の皆様をコピペ。

〔ゲストトーカー(50音順)〕
メガネ 倉迫康史氏(Theatre Ort主宰/たちかわ創造舎チーフ・ディレクター)
おとめ座 竹田哲士氏(電動夏子安置システム主宰)
本 得丸伸二氏(文学座所属/TBスタジオ主宰)
雨 広田淳一氏(アマヤドリ主宰/スタジオ空洞運営委員長)

〔聞き手〕
佐伯風土氏(SPAC - 静岡県舞台芸術センター)

と、時間堂から、時計黒澤世莉さんと、大森晴香プロデューサー。


順不同で、覚えてるとこのみになりますが。


と、その前に、前提を少し。

日本の演劇ったって、ジャンルとかものすごーくいろいろありまして、
それをえいや!と分類すると
(ミュージカルとか伝統芸能とかのぞいて)

1.商業演劇
2.演劇鑑賞会での上演を中心としている劇団
3.学校での上演を中心としている劇団
4.いわゆる小劇場系


ってなります。
これは、米屋尚子氏の『演劇は仕事になるのか? 演劇の経済的側面とその未来』(2011)によるものを、今手元にないので記憶で書いているので、正確な文言は原本で確認を…

(2015.7.8追記)
佐伯さんからコメント頂戴しましたので、追記しますね!(許可いただいております)
--
ちなみに、演劇の4分類ですが、SPACはどれにもあてはまらないパターンです。公共性と芸術性を同時にめざしている、感じです。
--
(追記終わり)

ちなみに、わたくしの所属する劇団は、2になります。

で、これからのお話は、ざっくり4になります。
(4の中でもいろいろあるけど、ほんとざっくりよ!ざっくり!)

2だったら関係なくない?って向きもありましょうが
(劇団の稽古場ありますし)
わたしがこういうところに興味があるのは、根っこは要するに、「芝居って食えないよね」問題だからです。


★どんな拠点を持っているか

本 得丸さんは、借地で、物件は購入だったかしら…その2階に住んでいて、運営もスタックワークも全部1人でやってるそうです。何から何までほんとに。
雨 広田さんは、劇団員で運営してて、だいぶ安く稽古場&本番公演として貸出。なんか、使いたいときに使えなそうなくらい埋まってる感じ? オーナーさんは別。
メガネ 倉迫さんは、廃校になった学校。
おとめ座 竹田さんは、稽古場で、貸出もあり。引っ越し3か所目らしい…!ベテラン。


★なぜ拠点を持ちたいか問題

せりさんは、持つのが当たり前だと思っていたので、理由とかとくにないそう。
広田さんは、タナボタ的な。(ぽい…!たぶん才能!)別に持とうと思っていなかったらしい。
得丸さんは、人生で何かあったらしく。(いったい何が…)
竹田さんは、稽古場確保が大変だから。

せりさん的には、「なんでみんな持たないんだろうね?不思議ね?俺らがマイノリティなのね」ってことみたいなんだけど。
「ただ創作する、もしくは本番の舞台に立ちたいだけなら、拠点の保持はコストにしかならないから」と倉迫さん

ウサギ わたしは、何かやるんだったら、稽古場は持ちたいと考えるタイプです。
だって公共の安い稽古場おさえるの大変だよ…!?(いっぺん少しやった)
そこがんばるくらいなら、拠点持つのがんばって、稽古に集中したい。
おかしいのか、この感覚はやっぱおかしいのか。マイノリティか。
で、どうせ持つなら本番もできたらいいよね…!かな。

本番環境で稽古ができるって、すごくいいんですよね…
文学座のアトリエ公演なんかそうで。
研究所の発表会もアトリエでやるんですが、本番前2週間とか稽古できるんだよね…!
贅沢で悶絶したわ。至福でございました。

劇場入りしてからの芝居の調整とか要らなくなるから、ちょっとコスト削減になるよねー


ん。もう絵文字使うの面倒だからやめる(笑)


★稽古場貸出問題

広田さんのところは、結構安く貸し出しているのもあるからか、結構な無茶を吹っかけられそうになったりするらしい……
あと壁壊されたとか…どうやって…!!!
弁償してくれたみたいですが。

得丸さんのところは、以前貸してたみたいなのですが、
一晩中ずーーーっと同じシーンの稽古をされたことがあって、
それ以降やめたそうです。(2階に寝てるから…)
せめてシーンが進んでくれたらねぇ……。(そこ?)

スタジオでは、主にシニア向けワークショップをしているそうです。


時間堂の十色庵toiroanは、貸し出しは表だったメイン業務には入れてないっぽいのだけれど。
個人的には、この空間を保つためには、使うのは信頼できる方のみでいいんじゃないのかなーと。
だってみんなでリノベしてるからねぇ…、壊されたりとかしたらみんなへこむよね…

何より、toiroanのクリアな空気感は、人がつくっているものだと思うんだよねぇ…
toiroanの名前の由来は知らないのだけど、
わたし、toiroanは、色がついてないと思うのね。というか、つきようがない。クリアだから。
透明だから、何の色にでも、なると思うのね。

広く貸し出して、メンテナンスにコストがかかるよりは、toiroanを気に入ってくれている方に使ってもらうのがいい気がするんだなー

代わりに時間堂は、ワークショップの強みがあるので。

せりさんのワークショップは、一般の人にもおすすめしたいと思ってるんだよね。

と思ったら、7月から始まるらしい。

俳優向けのも、回数が増えて、名称も変わって、チケット制も始まるらしいし。

わたしが思ってたことがそうなってるので、なんだ、わたし制作にでも入ればよかったか(※役者です)
と思ったけど、わたしがいなくてもそうなってるから、いなくていいんだ(笑)
ロールモデルとして先に行ってもらう…!(ずるい)


★地域との関わり問題

倉迫さんから、「道場性、市場性、広場性」の話が出ましたので、ツイッターより引用。
本題からはそれますが、一連のツイートが参考になりますので、続けて貼っときますね。








道場性っていうのは自分たちの稽古場として使うってことで、
市場性は貸出とかかな?という理解で合ってるかしら。

広場性ってのは公共性で、地域の問題を解決すること
大きなことやっていくなら、そこがポイントになってくる。

たとえば得丸さんはシニア向けにワークショップをやっているけれど、
体も動かすしセリフも覚えるしボケ防止になって、ひいては団塊世代の医療費削減に…みたいな笑


時間堂はマンションの人がパーティーに顔を出してくれたり、リノベするときにも椅子くれたりして、なんだかいい感じに見えます…!
パーティーの時も、「わたしたちは演劇を創る団体です」って看板出してて。名乗りって大事だよね…!
地域の人に使ってもらうってありだと思う。みんな気に入ってくれると思うの…!(思いっきり主観)


倉迫さんによると、なにか問題が起きそうになったら、即会いに行く!のがいいそうです。
とくに、廃校になった学校を使うってことになると、大事だった学校に、あとからほかの地の者が来る!という感じだから。


さすがに長いよね。うん。分けるね。


次回は主にコスト問題。

リンク ○時間堂スペシャルトーク『城を持ったアーティスト』を聞いてきたよ(2)


◆関連リンク

○時間堂トークセッション行ってきた!
○時間堂のスぺシャルトークを聞きにいったら、生きる意味を見つけたかもしれない話


↓名乗ってる時間堂の看板。
2015-06-29-00-47-44_deco.jpg
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