名古屋の建築家ブログ

住宅建築や店舗建築を扱う建築家の日常


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熊本の大震災胸が痛みます。熊本の皆さん頑張ってください。

一日も早い復興祈っています。


一年前から熊本城を見たいと思い続けて、震災の10日前に熊本に行ってきたばかりでした


名古屋の出身の築城の名手である加藤清正が建てた城は天守は当時のものではないですが

見事に復元されて素晴らしかったです。


天守閣以外に感動したのはそのすぐ近くに建っていた地下1階地上5階の宇土櫓でした。この宇土櫓はその当時のままの建物です。


地震で天守の石垣や、そのほかの石垣が崩壊する中でこの400年前に造られた宇土櫓とそれを支える石垣はほとんど無傷だったそうです。


私は、一番先に古い建物である宇土櫓が大きな被害を受けただろうと心配していたのですが

ほとんど無傷だったとあとで聞いた時は驚きました。


築城の名手であった清正の自信に満ちた顔が浮かびます


熊本に行ったその日に熊本の馬刺しで一人で一杯やろうと思って入ったこじんまりとしたお店で

そのお店の常連の中川さんという方から話かけられ、意気投合してまたの再会を約束しました

2日後に彼の会社で販売している海苔の加工商品を送っていただき、熊本の人の温かさを感じていた

矢先での大震災でした。すぐにメールでお見舞いの言葉を送りましたが、彼の家族や彼の会社のひとたちは無事だったそうです。


磯田道史さんの天災から日本史を読む直すの中で天正の大地震のことが書かれていました

天正の大地震がおきたのは小牧、長久手の戦いの翌年1586に起きたとされています。

この地震がおきなければ2か月後に徳川家康は豊臣秀吉の総攻撃を受けるはずだった、しかし

地震でそれどころではなくなり、攻撃は取りやめになり、その後和睦を結び、秀吉亡き後に関が腹の戦い、大阪夏の陣、冬の陣で勝利して、徳川幕府を開くわけですが、もし天正の大地震が1586年に起きてなかったら、家康は秀吉に攻撃されてその後の家康の力はなかっただろうと思います。

当然徳川の時代はなかったはずですし、江戸が栄えることもなかったとみていくと、いまの東京中心の時代はあり得るはずはないわけです、地震一つでその後の歴史が大きく違っていく、歴史を様々な角度から見ていくと面白い妄想ができそうです。



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