8日に発足した菅内閣に、東京選出の参院議員、蓮舫氏が行政刷新相として初入閣した。

舌鋒(ぜっぽう)鋭く「無駄」に切り込んだ事業仕分けで一躍有名になったが、学生時代を知る恩師の印象は「努力と気遣いの人」。

選挙を目前に控えた閣僚登板に陣営も準備に大わらわだ。

「飛び抜けた努力家だっただけでなく、試合で仲間がミスをしたら、真っ先に声をかけるやさしさがあった」。青山学院高等部女子ハンドボール部で3年間、蓮舫氏を指導した横浜市港北区、山田哲雄さん(73)は当時を振り返る。

体格には恵まれなかったが、筋力トレーニングなどの地道な練習を積み重ね、3年時にはチーム一の得点王に成長したという。

事業仕分けでは、「2位じゃだめなんでしょうか」と切り込む姿に批判めいた声もあった。山田さんは「誤解されている側面もあるのではないか。ハンドボールに打ち込んでいた時のひたむきさで働いてほしい」とエールを送った。

一方、参院選を控え、蓮舫氏の陣営では大臣就任に伴い、「チラシを修正しなければ」などと対応に追われている。知名度の高い同氏には、すでに全国から応援演説の要請が殺到しており、ある都議は「公務もあり、自分の選挙運動がどれほどできるのか」と話した。

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