高級食器メーカー「ノリタケカンパニーリミテド」(名古屋市西区)旧子会社の元従業員が、多額の現金を着服していたとして、愛知県警は9日、元従業員の無職・和田順一容疑者(60)(名古屋市守山区鳥羽見)を業務上横領容疑で逮捕した。

 発表によると、和田容疑者は、同社に吸収合併された食器販売会社「ノリタケテーブルウェア」(西区)で経理担当をしていた2007年5月9日頃、同社の預金口座から50万円を引き出し、着服した疑い。

 ノリタケカンパニーリミテドの社内調査では、1985年12月~昨年9月、計約3億7300万円を着服していたことが判明。業務上横領罪の公訴時効(7年)にかからない約9000万円の一部を同社が刑事告訴していた。和田容疑者は、手形を現金化する際に、一部を着服する手口で犯行を繰り返していたという。

 調べに対し和田容疑者は、「ほぼ全額を馬券の購入に充てた」と容疑を認めているという。

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