2日午前2時頃、福島県喜多方市岩月町入田付の民家にニホンカモシカが現れ、この家に住む男性(76)が左ももなどを角で突かれて大けがをし、妻(73)も右ふくらはぎを約10針縫うけがをした。

 帰宅した息子がカモシカが逃げ込んだ物置に鍵をかけ、約9時間後の午前11時過ぎ、市職員らが麻酔銃で眠らせて捕獲した。

 喜多方署によると、飼い犬がほえたため男性が玄関を開けたところ、カモシカが突然飛びかかり、外に出た妻も襲われた。連絡を受けた息子が帰宅すると、庭先でカモシカが犬とにらみ合っており、物置に逃げ込んだという。カモシカの体長は約120センチ、角の長さは約15センチで、10歳以上とみられる。捕獲後、市内の山中に放した。

 現場は、喜多方市郊外の山あいの集落。捕獲にあたった同市文化課の職員は「カモシカは警戒心が強く、通常はおとなしい。犬にほえられたうえ、人と出くわして、びっくりしたのでは」と話している。

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