無免許運転でスピードを出し過ぎ、対向車にぶつかり5人を死傷させたとして、千葉県警山武署は3日、危険運転致死傷などの容疑で同県横芝光町、無職少年(19)を逮捕した。同署によると、「カーブを曲がりきれなかった」と容疑を認めているという。
 逮捕容疑は昨年7月20日、同町木戸の県道で友人の契約社員男性(21)の乗用車を制御困難な速度で運転し、対向車線の車に衝突、運転していた無職野島康雄さん(55)を死亡させたほか、双方の車に同乗していた4人に重軽傷を負わせた疑い。
 同署によると、少年も一時重体となり入院、回復を待って逮捕した。免許を取得したことはなく「親や友人の運転を見よう見まねで覚えた」と話しているという。 

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