大阪府は28日、結核感染の有無を調べる血液検査(QFT検査)で、適切な検査器具を使わなかったため、約2200人の検査結果に誤りが生じた可能性があると発表した。実際には感染している人が陰性と判定された可能性があり、府保健所は今後、約2200人の健康状態を調査して再度レントゲン検査などを行う。
 府健康医療部によると、府保健所はQFT検査を始めた2006年以降、本来使用すべき検査器具以外の器具を使って約5600人の検査を実施。09年10月に外部の医療機関から「検査結果がおかしい」と指摘を受け、改めてデータを確認した結果、約2200人の検査結果に誤りが生じた可能性があることが分かった。 

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