障害者割引郵便悪用に絡む厚生労働省の証明書偽造事件で、虚偽有印公文書作成罪などに問われた同省元局長村木厚子被告(54)の初公判が27日、大阪地裁(横田信之裁判長)で開かれる。村木被告は昨年6月の逮捕当初から一貫して関与を否定しており、公判は検察側との全面対決となる。
 公判は6月まで計23回で結審の予定。検察側が証明書発行にかかわりがあったとしている民主党の石井一参院議員と当時の厚労省部長(58)も出廷する予定で、証言が注目される。起訴状によると、村木被告は同省課長だった2004年、実体のない自称障害者団体「凛(りん)の会」元代表倉沢邦夫被告(74)=公判中=らと共謀し、同会を障害者割引の適用対象とする証明書を偽造したとされる。 

【関連ニュース】
〔特集〕現役キャリア官僚逮捕! 障害者割引郵便不正事件
厚労省元局長、27日初公判=証明書偽造、無罪主張へ
証明書偽造「関与一切ない」=厚労省元局長、会見で無実主張
厚労省元局長を保釈=郵便割引証明書偽造
障害者割引悪用、91年から=郵便不正公判で検察指摘

神社撤去 最高裁、過去の基準は「目的効果」(産経新聞)
漫画全巻販売がヒット 大学院の経験生かす(産経新聞)
インプラント治療で使い回しか 愛知・豊橋の歯科クリニック(産経新聞)
<訃報>松本勉さん78歳=水俣病市民会議事務局長(毎日新聞)
<通常国会>菅氏、論戦で存在感…首相への質問も答弁(毎日新聞)
AD