厚生労働省の許可を受けずに中国人相手の職業紹介業を営んでいたとして、警視庁保安課は職業安定法違反(無許可有料職業紹介)の疑いで、中国籍の会社役員、呂世恩(ルー・シーオン)(32)と、姉の呂世霊(ルー・シーリン)(34)の2容疑者を逮捕した。

 同課によると2人は容疑を認めており、平成20年10月以降、約1200人を国内の飲食店や工場などに紹介していたとみられる。

 同課の調べによると、2人は同年10月から無許可で職業紹介業を始め、昨年11月12日、求職中の中国人女性(50)に食品会社を紹介し、手数料として5万円を受け取った疑いが持たれている。

 同課によると、2人は求職者から2~5万円の手数料を取っていたが、会社側と契約に至らなかった場合は返金していた。求職者のほとんどは日本語ができず、契約に至ったのは全体の1~2割とみられ、同課が実際の利益を調べている。

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