大学入試センターによると、長野市の信州大学工学部の試験場の1室で17日、1時限目の「理科1」の試験を定刻の午前9時半より14分早い同9時16分にスタートさせるミスがあった。

 同センターによると、試験前の説明が終わった後に、1人の受験生が誤って問題用紙を開いた。本来なら試験監督者が注意した上で定刻に始めるべきだったが、監督者はその場で「解答始め」と述べ、全員に試験開始を指示したという。

 終了時刻も14分早め、終了後は他の試験室の試験が終わるまで部屋で待機させたという。対象となった受験生は23人。

 監督者は開始を早めた理由を「不公平が生じると思った」と話しているという。

 同センターは「インフルエンザなどで体調が悪い受験生を確認するために、説明を午前9時から行い、説明後の待ち時間が例年より長かった。受験生は勘違いして問題を開いたのだろうが、本来なら注意だけでよかった」としている。

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