阪神大震災の被災地・神戸市と、ハリケーン・カトリーナ(05年8月)で被災した米国ニューオーリンズ市の地域住民組織同士が16日、交流協定を結んだ。草の根レベルで被災の教訓を共有し、住民主体の災害復興のあり方を進める狙い。

 協定を結んだのは、神戸の▽長田区御蔵▽同区野田北▽灘区六甲▽兵庫区松本地区の組織。震災では住民がまちづくり協議会などを組織、コミュニティーの再形成にも積極的に取り組んだ。ニューオーリンズでは被災後、街の再建が進むが、多数の空き家が放置された地域もあるという。

 野田北ふるさとネットの河合節二事務局長は「小さな地区同士なら、復興に対する住民の気持ちや悩みが共有できる。神戸の住民の取り組みを紹介し、交流を進めたい」と話した。

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