逮捕された石川容疑者は、問題となった2004年10月の土地取引の際、陸山会の事務担当者として、不動産会社との契約や、銀行での手続きなどの実務を一手に担っていた。

 大学在学中の1996年2月、小沢氏の私設秘書となり、05年7月まで秘書を務めた。同年9月の衆院選に立候補して落選したが、民主党議員の辞職に伴い、07年3月に比例北海道で繰り上げ当選。昨年8月の衆院選では、自民党の中川昭一元財務・金融相らを破って2期目の当選を果たした。

 石川容疑者は自らのホームページで、「在学中より書生として小沢代議士の自宅に住み込み、車洗い、庭掃除などしながら大学に通う」と経歴を紹介している。その後、陸山会の会計事務を担当するようになり、00~04年分の収支報告では事務担当者となっていた。土地取引にかかわった関係者によると、最初は小沢氏の公設第1秘書、大久保隆規被告(48)が交渉役だったが、途中から石川容疑者に交代したという。

 昨年暮れから特捜部の任意の事情聴取を受け、今月13日には、東京・永田町の自身の衆院第1議員会館の事務所も捜索されていた。

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