香川県の「小豆島八十八ケ所霊場」に春の遍路シーズンの幕開けを告げる「島開き法要」が21日、土庄町の小豆島霊場総本院で営まれた。

 小豆島の玄関口・土庄港では、この日に合わせて訪れた大勢のお遍路さんたちを、霊場各寺院の住職や宿泊施設、交通機関などの関係者らが鈴を鳴らすなどして出迎えた。

 兵庫県養父市の「但馬金剛弘徳会」をはじめ計約120人のお遍路さんは、出迎えの人たちと整列。この後、山伏を先頭に大師像を担ぎ、菊の花やのぼりを手にして総本院までの道約700メートルを練り歩いた。

 兵庫県朝来市の主婦、木村富美恵さん(60)は「初大師なので気が引き締まる。還暦の今年がいい年になるよう巡りたい」と話していた。

 小豆島の霊場は、弘仁6(815)年に空海により開かれたと伝わる。寺院や庵、堂、山岳霊場など変化に富んだ札所として知られており、年間約4万人が訪れている。

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