12日午後1時ごろ、東京都豊島区上池袋の私立巣鴨高校の実験室で、化学の実験中に薬品を入れていたビーカーが破裂した。警視庁巣鴨署によると、2年生の男子生徒11人が顔にガラス片が当たるなどして負傷したが、いずれも軽傷とみられる。同署は実験が適切に行われていたかなど、詳しく調べている。

 同署や同校によると、当時は防腐剤を作る実験中で、過酸化水素水や水酸化ナトリウムなど薬品3種類を11個のビーカーに入れ、ガスバーナーで熱を加えていたところ、1個のビーカーが破裂した。ガラス片の中には5メートル以上飛んだものもあったという。

 同署は気化した薬品に引火し、爆発した可能性があるとみている。

 同校によると、授業は午後0時45分から開始。生徒30人が授業を受けており、化学担当の非常勤講師の男性(66)が指導していたという。

 同校は都内有数の進学校として知られる。同校の堀内不二夫校長は「生徒にけがをさせて申し訳なく思う。今後、このようなことが起きないように、授業の手順や試薬の受け渡し方法を確認していく」としている。

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