大学入試センター試験は2日目の17日、理科と数学の試験が全国725会場で行われ、全日程を終了した。

 大学入試センターによると、北海道では大雪による交通機関の乱れのため、札幌市の北海道大など9会場で午前9時半の試験開始時間を1時間繰り下げた。信州大工学部の会場(長野市)で行われた理科(1)の試験では、1教室で監督官が14分早く試験開始を命じるミスがあった。

 また、大雪の影響や病気などでこの日新たに278人が追試受験の許可を受け、2日間で計961人が追試対象となった。このうち509人はインフルエンザが原因だった。追試対象者は95年の934人を上回り、過去最高を更新した。

 ただ、センターは新型インフルエンザの影響で最大5万人強が追試を受ける事態も想定していただけに「思ったより少なくてホッとしている」と話した。

 追試は30、31日に行われる。例年は全国で2カ所だが、今年は新型インフルエンザ対策のため全都道府県に会場を設置。対象者が1人しかいなかった鳥取、島根両県を含め、すべての会場で追試を行うことになった。【本橋和夫、井上俊樹】

【関連ニュース】
センター試験:踏切事故で長野で開始遅れ
センター試験:札幌、江別で理科1時間繰り下げ 大雪で
センター試験:今年も地元志向「就職を意識」
センター試験:初日に55万人 全国725会場
センター試験:インフルで欠席 初日は全国426人

芥川賞 該当作品なし 99年上半期以来(毎日新聞)
<人事院>事務総長に吉田氏が就任へ(毎日新聞)
ほかの信者も「治療」に参加=医療放棄の長男殺害-福岡県警(時事通信)
火災 別府でアパートや民家26棟全焼 2人が不明(毎日新聞)
「小沢さんの説明不十分」地方代表から不満(読売新聞)
AD