10月21日の星の動きより

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10月21日の今日、太陽はてんびん28度に位置します。2012年の春分図の土星に対してトランジットで合です。太陽と土星のこの位置での合だけを読むと不和です。

日本について占う場合、東京を原点としたホロスコープを作成して読みますが、2012年の傾向は春分図を元に読みます。国民は太陽、他国は第7ハウスのみずがめの支配星の土星です。土星が第3ハウスにあるので近隣の複数の国です。これだけを見ると今日は、不和を表しています。(2012年春分図)

しかし、ディスポジターや他の条件を読むと戦略的な対処方法が複数浮かび上がっています。国防のために熱心に辛抱強く影で働く多くの人が星に現れています。

今日10月21日朝9時13分の東京のホロスコープでは、火星が恒星アンタレスと丁度合になります。いて9度56分です。東京ではアセンダントのハウスカスプ付近です。その時に春分図の土星にこの時間帯の太陽が丁度合を形成しています。(使用ソフトウェア、Placidus7.0 Rumen Kolev *下記追記)

アンタレスは火星水星木星土星の4つの天体の性質を併せ持つ天体として古くから知られています。国防のために戦う兵士を鼓舞する星で、戦略家であり、勇気があり、頑丈で力強く、特に軍と関連すると強さが見込まれる星です。これに火星が合になると、向こう見ずで好戦的な側面が強調され、暴力的になることが多いため、古くから凶星とも言われます。もっとも、古代は火星が支配するさそりにあった恒星なので今よりも暴力的な好戦的な傾向が強かったに違いありません。

現在の天体配置は、火星に対して木星がオポジットにあること、他の天体との関連を読むと、好戦的な傾向は少し弱められます。それでも知略や理性的判断が試される出来事があるかもしれません。

命がけで日本の防衛に関わる勇気ある人たちに日ごろ守られていることに改めて感謝したいと思います。


* 10/22追記:旧バージョンでも同じホロスコープになります。日本ではアセンダントに火星が来ます。占星術ソフトは、都市名や緯度経度、時刻など基本的な入力が正確にできれば、だれでも同じものを作成できます。
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