巻き過ぎ卒業♪巻き過ぎにならない4つのポイント

おはようございます！

ご訪問ありがとうございます^ - ^

TWiGGYの水野です。

さて、今回は『巻き過ぎ卒業♪巻き過ぎにならない4つのポイント解説』です。

お客様の巻き髪の悩みナンバー1は

「巻き過ぎてしまうこと」です。

巻き過ぎてしまうのは原因があります。今回はルーズ感たっぷりの、ゆる巻きになる4つのポイントを解説していきます^_^

完成形はこちら↓

【下準備を大切に】

分け目は必ずドライヤーでフワッとさせましょう。

（根元をぬるま湯で濡らしてから、乾かすとボリュームが出しやすいです。）

巻き髪ローションで巻きの持続性を高めよう。

巻きが取れやすい方や、柔らかい髪質の方はこちらがオススメ。

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・髪は完全に乾いた状態であること。（巻き髪ローションを付ける場合はドライヤーで乾かして下さい。）

朝なら巻き髪ローションをつけた後に、ドライヤーをしてから巻きましょう。

□ゆる巻きポイント1□

【長さにあったコテをチョイスしよう】

・ショート24〜26ミリ

・ボブ〜ミディアム26〜32ミリ

・セミ〜ロング32〜36ミリ

温度は160〜180度がオススメ。

長さに合ったコテでない場合、細いと毛先の巻きが強くなり、太いと根元からボリュームが出ない為、毛先だけのカールになってしまいます。

いよいよ巻いていきます☆

□ゆる巻きポイント2□

【ざっくりと最初にワンカール巻き】

・最初にワンカール巻きしておく事で、バランスが取りやすく、巻き残しがあった時も馴染みがよくなります。ゆる巻きの柔らかさを出す大切なポイントです。

1、毛先は巻いてあるので、中間からスタート。

中間から巻くことで根元付近にも、自然なボリュームが出ます。

□ゆる巻きポイント3□

【ねじりを加えて巻き直す】

2、根元付近まで巻いてから一度巻きを外し、ねじりを加えてからまた巻き直します。

これをする事で巻きが硬くならなくなり、ルーズ感が出ます。

□ゆる巻きポイント4□

【しっかりほぐす】

巻いた直後にしっかりほぐしましょう。

カールは冷たくなると固まるので、熱いうちにまとまった巻きをしっかりほぐしておきます。

3、反対側も同じ。

4、表面は細かく毛束を取って、ボリュームを出します。

5、プロダクトワックスを揉み込めば完成♪

全体に揉み込んだ後、顔周りの髪にもつけてツヤを出して下さい。

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長時間保湿され、髪にまとまりが出ます。

じゃん♪

動画はこちら↓

以上になります。

ゆる巻きになるイメージは湧きましたか？^_^

巻き過ぎの主な原因は、「毛先の巻き過ぎ・熱の入れ過ぎ」なので、今回の4つのポイントに気をつければ可愛く巻けるはずです♪

ボブの方はこちらをご参考に♪

大好評だった記事です！

『追記』

昨日は広島で美容師さん向けの、ヘアアレンジ&SNSセミナーを開催しました♪

今回も熱い美容師さんに沢山出会えて、刺激受けまくりでした！

6月は静岡、名古屋、愛媛でセミナーを開催します。

『ヘア』の重要性を多くの美容師さんにお伝えして、全国の女性がもっともっと綺麗になってもらえれば嬉しいです。

最後まで読んで頂きありがとうございましたm(__)m 

□美容師さん向けオンラインサロン『turningpoint』

熱い美容師さん！一緒に勉強しましょう^_^

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自己紹介の記事にヘアアレンジの基礎を書いた記事を貼り付けてます。

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