馬鹿、ここに極まる! | 忍&涼&彩とリーブスRSで行く家族旅♫と趣味の部屋!

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車(キャンピングカー等)、カメラ、時計とPC等
自分の趣味、嫁さんとワンコの家族の日記です。

だいぶ前に、手首が浮腫んで
腕時計から懐中時計に変えたと
ブログアップした事が有る。
その時の時計シチズンのソーラー電波懐中時計。

3時の位置に竜頭と鎖が有るが
鎖を引っ張り手の上に乗せると
自然と12時が上にくる。
ソーラー電波なので狂わない。
使い勝手の良い懐中時計なのだが
懐中時計って蓋付のイメージが有ったので

銀細工、ムーンフェイス付を買ってみた。
これも3時の位置に竜頭と鎖が来る。

こんな感じに12時の位置に(笑)。

こいつは海軍航空隊のレプリカ。
腕時計タイプはこれ。


竜頭から水が入らない様にカバーしてあります。
オリジナルのベルトは皮だったのですが、
ナイロンベルトに交換しました。
(アンティークの意味が無いwww)

しかし、下腕部筋肉断絶再建手術後、
手首が数センチの間だけ、20.5センチに細くなったので
ローレックスデイトナ・・・

じゃなくて、マスターウオッチを買った。

ちなみにこちらがデイトナ。

(写真が逆さですみません)

今度こそローレックス・・・


じゃなくて「101」(ヒャクイチと言います)です。

王冠の様に見えますが、三角山の下に101。

ちなみにこちらが本家。

マスターウオッチも101もブランド名こそ違うが
京都に有る会社がセイコー製のクオーツを使い
販売している。
価格は100分の1。
遠くからの見た目一緒。
精度は日差±10秒前後以内の本家に対し月差±15秒。
毎日巻いたりワインダーにセットしなくても、
電池が有れば動く。
偉大なり!メイドインジャパン!
ただ、残念なのは時針、分針、文字盤のインデックスや
全体の形状まで似せて作らなくても良いのにと思う。
かつて、セイコーがクオーツ時計を発売した時、
スイスの時計産業に大きなダメージを与えた、
「クオーツショック」と言われる程のインパクトが
有ったのだから、堂々と自社のデザインで
勝負してほしかったと思う。
と、偉そうな事を言ってはみたが、
購入した事実は変わらない(爆)。

でもオメガは好き(笑)。


しかし、クオーツのきっちりした秒針より
機械時計の滑らかに動く秒針の動きが好きで、
腕にハメないのにワインダーにセットして
眺めている。

左がセイコー5ジャパンモデル。
右はオリエントのディスクシリーズペアウォッチ。
(ワインダーの手前に並んでいるのは礼ちゃんのです)
後、ソーラー電波だけどシチズンのREGUNOペアウォッチ

その他、機械時計(オートマティック)は
手前からセイコーダイバーペプシカラーと
オリエントM-FORECダイバー、
(共に200m空気潜水時計)
オリエントオートマティックが並びにます。

この時計達はワインダーの中で定期的に
左右に回転してゼンマイを巻き上げています。

こちらはクオーツのダイバーウォッチ。
200mから1000mまでそろっています。
最近はソーラー時計のダイバーが主流なのか、
選択肢が広いです。

(ちなみに本人は5mも潜れませんwww)

こちらはソーラー電波orソーラー時計。

5気圧~20気圧防水が主流です。

良く間違えられるのは「何気圧防水」と書かれて居るのは
日常生活用 強化防水時計 (JIS1種or 2種防水時計)で
その気圧には耐えられるけど静かに置いて居る状態で
ダイバーウォッチは200mまでが空気潜水時計 (JIS1種 潜水時計)、
200m~先が飽和潜水時計 (JIS2種 潜水時計)と言い、
気圧表示では無くメートル表示になります。
水道水を時計にかけた時、約14気圧かかります。
10気圧と表示された時計を水でジャブジャブ洗うと
場合によっては浸水します。
マリンレジャーの際は最低でも20気圧防水か、
表示された深さで作業や泳ぐ事が出来る
ダイバーウォッチを使いましょう(^_-)-☆

こちらは俗に言うミリタリーウオッチ系です。

基本戦争時の時計は使い捨て。
軽く簡素に作られているモデルと、
丈夫で高機能な物に分かれます。
その中で左上の時計は黒檀で出来た
木製の時計で風防のガラス以外は土に還ります。

そしてセイコー、シチズン、オリエントの3社に
デジタル時計で殴り込みをかけ、「G-SHOCK」で
頑丈な時計と言う地位を築いたカシオ。


(左の2本は違います)

こちらはシチズンの低価格帯時計Q&Qシリーズ。

低価格の逆輸入版なのでネット購入です。
カラフルで立体的なインデックス、
シンプルで軽量なモデル、日本未発表モデル等、
全部コレクションしたくなる魔力があります(笑)。

カジュアル系です。
お手頃なお値段の品ばかりですが、
真ん中の列赤と黄色の時計・・・

2020 JAPANの文字。
東京オリンピックバージョンなんです。

他にもアンティークや100円時計なども

更にうちの場合、車の時も自転車も、
Nゲージ模型の時もそうでしたが、
オイラの趣味に礼ちゃんが同調します。
3種類のペアウォッチは公式な場所へ出席したりするのに
持って居ますが・・・


なぜマネする(笑)。
しかも、ドサクサに紛れてヴィトンのバックまで
買わないでください(涙)。

今回は時計の話でしたが、
国産の時計は車と一緒で性能は優れていても
なぜか最後の一線を越えられない感じで、
高級時計はスイス!みたいな所があります。
でも時計を宝飾品と捉えるか道具として捉えるかで
考え方も変わってきます。
電波時計は電波さえ受信出来れば誤差はほぼ0(ゼロ)。
電波を発信していない国に対応した衛星からの電波を
受信するGPS時計。
シチズンには電波に頼らず年差±5秒と言う時計もあります。
時間を知る道具として考えれば国産品は一級品です。
しかしながら、そんな私でも、ブレゲやパテックフィリップ、オメガの
時計が好きです。
時計、カメラ、車等の工業製品は性能だけなら日本製は
世界中が認める製品ばかりです。
性能を突き詰めると姿かたちは似てきます。
そこに性能を落としてでも遊び心を入れる事で
ブランドイメージが確立されて行く様な気がします。

そんな中、オイラのお気に入りはこの中にあります。

シチズン 腕時計 エコドライブ プロマスター ダイバー(左)と
トーチマイスター 1000m防水 T0275M(真ん中)です。
トーチマイスターのビックフェイスと

シチズンのぶ厚さ。


比較に用いた101の時計がカジュアル系に
見えるほどデカくてぶ厚い(笑)。
ついでに重い。
深く潜る為に!強くなる為に!
武骨だけど潔い姿に一目ぼれです(笑)。