中国の高速鉄道計画

2011-12-02 23:39:27 テーマ:新聞記事
先月30日の朝、Twitterでこんなことを呟きました。

『今朝の朝日新聞に、「チベット自治区にある青蔵鉄道をヒマラヤ山脈を越えてネパールまで延ばすため、両国政府が調査を始めることで合意した」。とある。自分のような旅行者としか成り得ない者にとっては、良報ではあるが、インドが黙ってはいないはず。』

ちょっと気になって調べてみたのですが、
2010年10月時点で、中国は17の国と「新東方特急」鉄道網の建設で協議中で、
そのうち3線(東南アジア、中央アジア、欧州)が国際高速鉄道の建設となっています。
これが、建設されれば、北京からロンドンまで48時間で着くことになるとかどうとか。。。

全くもって恐るべき国ですな、中国は。
上記が実現されれば、どれだけの経済発展を中国はもちろん諸各国にもたらすことか。
弊害も当然多々あるとは思いますが、それらを力で捻じ伏せて突き進むでしょうな。

上記の話は、例の列車事故が起こる前の話なので、
今となっては、どういう状態なのか不明ですが、
先日の記事からも分かるように、高速鉄道戦略は順調に進んでいるようです。

話が少し逸れますが、
11月上旬に北京に帰った際に、
記者の方ともお話する機会がありました。

その際に、列車の事故にも話が及んだのですが、
その方とはしては、小さめの記事を想定して日本に送った記事が、
一面として取り上げられ、非常に驚いたそうです。(日本側が大袈裟に捉え過ぎ)

特に何かが言いたい、というわけではありませんが、
日本側と中国側の温度差というのは、民間企業間では大幅な改善が見られるのですが、
私たちが一番接する機会の多い「メディア」という組織内での温度差は相変わらず大きいようです。

とくれば、国民間の温度差が激しいのもやむを得ませんわな。

http://www.asahi.com/international/update/1201/TKY201112010659.html

今日の朝日新聞にも、上記のような記事が載っていましたが、
国際面であれだけの面積を使って報じるようなことなのかと思ってしまった。
よっぽど、戴秉国の次に誰が国務委員の座に着くのか、
という記事の方を更に大きくした方が良いと感じました。
もし、王毅がその筆頭候補に挙げられるようになれば、日中関係は急速な進展が見られますからね。
ま、その可能性は大分低いと思いますが。

さて、以下の写真は、
チベット旅行の際に撮った写真です。

標高5081mを電車が走っております。(青蔵鉄道)
富士山より更に上を電車が走っているのです。。。脅威。

人生は出会いと挑戦である。

その電車から見た景色はこんな感じです↓

人生は出会いと挑戦である。

何もありません。笑

人生は出会いと挑戦である。

そして、何もありません。笑

人生は出会いと挑戦である。

行き着く先には、こんな可愛い子どもが。。。w

人生は出会いと挑戦である。

こんな立派なポタラ宮も。。。

人生は出会いと挑戦である。


中国留学中に、やたらと耳にした言葉が、

「可持续发展」=「持続可能な発展」

という言葉。

次回はそれに関して、前回ブログの続きのような形で書ければ、と思っております。

ではでは。


西田瑞樹




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