こどもって、親がいらないことしなければ健やかに育つんだな、と最近よく思います。
いらない刺激をあたえない。
いらない物をあたえない。
いらない食べ物をあたえない。
いらない薬をあたえない。
未熟にみえても、完璧に、自然にあたえられた体が、育ちたいように育つように出来てるのに、
あれもこれもと外からあたえられた刺激に慣れてしまうと、それが当たり前になって
それなしではいられなくなってしまう(=手がかかる)
うるさいおもちゃとか、テレビとか、どぎついおかしとか、ワクチンとか
小さな子供が成長するのに必要な、平和な世界を乱すものを
なるべく少なく、シンプルにすることが、子育てのコツだったりするんじゃないか
と、おもう今日この頃です。
それにしてもベビーカーもいらないとは!
リンクは多摩川で開催されている森のようちえんに参加したとき出会った、お母さんが書いた記事です。
ベビーカーいる、いらない、はそれぞれあると思うけど、子供を見守る視点が素晴らしくて、
わたしも見習いたいなあ、と思いました。
ベビーカーなし育児、まとめ