2010年11月16日

自由の力

テーマ:生き方
還暦を迎えた60歳。

100年前だったら、立派におじいさん、おばあさんの年齢なのに、

今の60歳ときたら、まるで若者のように元気な人だらけ。

世の中が変わったのだ。

明治時代の人が、この現実を観たら、なんと思うだろう。

「ああ、もっと遅く生まれたかったなあ」



いったい何が日本社会に起きて、人々の身長と寿命が急激に伸びたのだろうか?

日本人の人生スケール8の字螺旋走行の8が大きくなっている。

若々しくなったのは、高齢者だけではない。

20歳代も30歳代も50歳代も、みんなが100年前よりも若返っている。

大げさに言えば、日本人は、前人未到の人生を生きているようなことだ。

で、その先っぽを不安げに歩いている高齢者。



急に大きくなった人生スケールに、戸惑い困惑を隠せない高齢者の姿が見える。

仕事から、子育てから解放され時間が生まれた。

狭い家の中から街に、公園に、山に、ゴルフ場に溢れ出て、

楽しそうに人生を謳歌している様でもある。



世界大戦が区切りになって、自由の風が、ざわ~と吹いたらこうなった。

自由とは、なんと大きな力のものだろう。

「個人の自由が今のように守られると、日本人の寿命も身長も

まだ伸びるのかな」

さあ、自己崩壊が始まるでしょうから、平均寿命はこの辺りかもしれません。

でも100歳以上で元気な人は、これから国中にずず~っと増えるでしょう。



植木鉢の盆栽が、大地に移されて伸び伸び枝が伸ばせることを心底喜んでいる。

人が人らしく、思うように生きられる自由を持てる環境に人が感謝している。

心の自由を大事にできる人々が住む国は、きっと美しい国に違いない。

だから100歳を軽々超える心の自由人が増えた日本は、美しい国だろう。

海に囲まれて水資源大国でもあり、美しい自然いっぱいの日本国本領発揮だ。

群れて、がやがや勝手気ままは言うけれど、いざとなると口を開かず

首を縮めて周囲をキョロキョロ眺めるような、自由の意味を理解しない

国民ではなく…ね。

自由とは、他の自由を尊重し侵さず、己は独りで立てる心の人のことですから。



「でも、私は、いったい何歳まで生るのかしらねえ」

今、高齢者全員の正直な本音、戸惑いの声だ。

「もうヤケクソで、自分は100歳まで生きると決めた!」

100歳になった誕生日を自分の命日にする。

自由は心の独り立ち。

皆でぞろぞろくっついて支えあう立ち方ではありません。


還暦で人生の6割生きたのだから、あと4割残りってことね。

そうか、そう思うと、まだ40年あるから、色々なことができるなあ。

じゃあ、この先40年間、自分の足で歩ける生き方をしなければ。

なんだか急に新しい人生が、目の前に見えた。

足腰の老化と戦い、介護無用の自分らしい人生を今から再スタートだ。
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