2010年10月21日

品と責任感

テーマ:生き方

何気ない仕草から、品を感じる人、感じない人がいる。

品がある人とない人との違い、一体それはどこに原因があるのだろう。

品のある人からは育ちの良さを感じ、品のない人からは雑な育ち方が臭う。



品、そして育ちの良さ。

容姿や服装の豪華さから感じるのでも、背丈やスタイルから感じるのでもない。

では、どこで、人は品を香らせているのだろう。



品は、個人が心の中に抱えている責任感の大きさに比例している。

責任感、それは自分のためではなく、自分以外の収益を護ろうととする心。

社会の、組織の、家族の、他人の何かを護ろうとするのが責任感だ。

何かとは経済であったり、安全であったり、意味であったり、誇りであったり。

自分が評価される、尊敬される、好かれる、収入になるからではなく、

自分以外の人の大事なものを護ろうとする心構え。

責任感を持つ心が、品の素晴らしい香りをあたり一面に燻らせている。



自分以外の人のために「しなければならない」「してはならない」

他を護るために、自分に課す義務感、オキテのような心構え、責任感。

この心構えが、3拍子の仕草を造り、責任感のなさは動物並み2拍子の仕草を造る。

キョロ・キョロ・キョロ・キョロ・・・動物と同じ、2拍子の眼き方。

キョロ・ン・キョロ・ン・キョロ・・・品が香る3拍子の眼の動き方。

真中の1拍に責任感が潜んでいる。

品の香りの出所は、ワルツのン。

3拍子のンは、責任感のン、人としてのマナー心のン。



育つ過程で、マナーをしっかり躾けられた子どもには、このンが身に付いている。

「ほら、あのおばさんに叱られるから、椅子に脚を乗せては駄目よ」

このしつけ方をされたら、3拍子は身につかない。

社会人としてのマナーを躾けられた子どもからは、既に品が香るけれど、

正しく躾けられなかった子供からは、可哀想に品は感じられないだろう。



長じて、責任感ある人になれた時、遅まきながら品を感じられるようになれた。

自分の力は、他の者の宝を守るためにある、そう考えるのが、品位のある人だ。


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