2010年09月15日

管総理、頭だけ下げても駄目ですよ 

テーマ:時事

「大変申し訳ございませんでした」


目の前に並んで座った3人の男性が深々と頭を下げている。


「・・・」


なかなか上げない頭3つ。


「で、どう直されるんですか」


この言葉で開放された3つの顔は、急に元気良くなってしゃべり始める。


問題を2年間も放りっぱなしだった事実は消えてしまったような感じだ。


「それにしても、随分長い時間、連絡もなく放って置かれたものですね」


そう言った途端に、深々と下がった後頭部を見る羽目になってしまった。


こんなことを繰り返すために、3人もの男性が揃う…いつものパターンだ。


ひとつの頭は下げるために、ひとつは説明するために、


そしてもうひとつはどうしてこうなったかの言い訳をするために運ばれて来た。

つまり、3人は自分達がいかに苦しんできたか、これからもいかに大変であるか


を解ってもらい同情を得るために揃っているってことだ。


どの頭も、お客の立場に立って考えようとはしていない。


2年間、放置された上、今くどくど説明を聞かなければならない苦痛などには


思いも及ばないのだろう。



偽装申請した物を製作し、社内で発覚してからも6ヶ月間そのまま出荷した。


判明した時点で発表してくれていたら、こちらは被害者にならずに済んだのに。


このやりきれなさを言葉にするや否や、目の前に、また後頭部が並ぶ。


「本当に、申し訳ありませんでした」




仕事として頭を下げに来た彼等は、相手からの同情と諦めが欲しいだけらしい。


何度となく画面や新聞紙上で見てきた光景だけれど、頭を下げればそれで許される


と思うのは、甘えも良いところだ。


幾つもの頭を下げて許してもらうことだけしか考えない、お子ちゃま男性たち。


相手の立場で考えなければ、何人頭を下げたって、心の納得は得られないのに。




管総理、岡田外務大臣他の政治家さんたちも同じことを考えていませんか。


沖縄の人々の立場に立って、どうしたら許してもらえるか、納得して貰えるのか、


真剣に考えないと、いくつ下げる頭を運んでも、解決はしませんでしょう。


すでにお願いする時期を大幅に逸し、失礼極まりない状況でもあるのですから。


沖縄県人のためになる案を、提示することしか方法はないのではないですか。


「その条件まで考えているのなら、辛いけれど、もう一度許しましょう」って。




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