☆第一巻編集後記はこちらの記事です。

http://ameblo.jp/mizuhanomenokami/entry-12229608560.html

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「君の名は。」が凄い大ヒット中ですね。

その昔、転校生とかいう映画もありましたが

男女性別入れ替わりってどんな感じなのか興味があると

思っておられる方は多いと思います。

 

前世移行限定のお話ですが私の移行体験での感想を書きます。

 

前世体験の経験者にもよると思いますが

私の場合は前世ビジョンに加えてメタモルフォーゼの体感も同時に

おきます。男性→女性ですからわかりやすく言えばいきなり

「あっ股間の・・・・が消えた!」ですね(笑)

感覚的にとても自然に消失するのでリアルになくなってしまったのか

不安になって身体の自分視線で視える部分を見ていくと

体型も服装も変わっているのがわかります。

 

映画の男女入れ替わりでは最初に胸がある事に驚く描写が定番ですが

前世移行で最初に目線を落としてびっくりするのは足の細さです。

見慣れたすね毛がしょぼく生えている太い足ではなく細くて頼りない足が

二本生えている事に驚きます。

更に加えて小さな少女の足だと足というより細い棒のように視えます。

 

当然ですが自分から直接自分の姿は視えませんので髪や肌の体感を

確認したり目線を落として視える範囲で自分をチェックしているうちに

徐々に状況がわかってきます。

自分のスカートと履物は鮮明に見えるのでそこから少しずつ記憶が

蘇ってくる感じです。

 

前世CDには前世の自分から分離して外側から自分の姿を見るという

誘導があるのですが私はこれが成功した事はありません。

もう完全に前世の肉体と同一感覚になってしまうのです。

 

以前、某学説では「前世記憶は脳内の記憶が都合よく混交されたもの」と

いう様な話を見た事がありますがこれだけ体感を伴うと信じがたいですね。

 

靈無くん客人帳のオープニング「祭祀遺跡」では、最初に弥生時代の

巫女さんの姿で夢に登場していますが実際にこの時の夢では

色んな国、時代の巫女の姿と感覚を体感しました。

 

さて次回の②では何で私は女性前世ばかりが出てくるのか?

そして異性転生にはどういう意味があるのか?についてお話いたします。

 

靈無くん客人帳本編とあわせてお楽しみください。

 

いつもお読みくださりありがとうございます。